ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

本屋の占い師

本屋に行ったら、『占い千円』という貼り紙が貼ってあった。

本屋の中央はスペースがあり、ソファが置いてあるのだが、その隣に小さなデスクとチェアが置かれ、男性が座っている。30代だろうか。

暇なのか、本を読んでいる。占いの本だろうか?この本屋の本だろうか?未購入の?隣のソファに座っている客も未購入の本を読んでいるのだから、この占い師も読んでいいという可能性はある。

この占いスペースの場所代はいくらだろうか。毎時間客が来れば時給千円以上にもなろうが、来そうもない。しかもオープンスペースである。だいたい、占いなんて小さい個室でやるものではないのか。外でやってる人もいるけれど、夜だろう。

隣のソファの人の視線を感じながら占いされるなんて。

まあ、大人気占い師ならそんなことも関係ないのだろうが、どこの誰かも知らない占い師である。

そう、どこの誰か分からない。

貼り紙は『占い千円』だけ。

占いなら何だっていいわけじゃないでしょう。

すごい占いなら何万円も出す人がいるだろうし、素人の占いならタダだって嫌ではないか。

占いは好きじゃない。潜在意識というか、深層意識というか、そういうところに訴えかけてくる気がするから。

「今月は事故に注意してください。」ともし言われたとしたら、占い師特有のレトリックだったとしても、嫌な気分である。

私はそれを逆手に取り、今年の正月に自分でおみくじを作り、全部大吉と書き、それを引いたのだけれど、なかなか酷い一年を過ごしている。

 

さて、千円を取るのであれば、占わなくていい。アドバイスいらない。グチだけ聞いて欲しい。仕事のグチとか。でも納得のいく傾聴してくれる人なんて稀で、そんな人ならすごいカウンセラーなんだろうきっと。

コーチングを過去に受けたことがある。2人のコーチに。どっちも「何か違う。」感があった。

Amazonから購入した覚えのないKindleのご注文の確認メールが届いた

5月11日(木)午後9時、Amazonからご注文の確認メールが届いた。

『男の快感を×××』というアダルト雑誌のKindleだった。

買ってない。

すわ、不正アクセスか?!

と思い、Amazonにアクセスすると、ログインできた。

慌ててパスワードを変更する。

そしてAmazonカスタマーサービスに連絡し、返品した。

「端末を家族で共有していませんか?」と聞かれた。

していない。

不正アクセスが心配であればパスワードを変更してください。」と言われた。

した。

 

5月13日(土)、メールをチェックすると、5月12日付けでAmazonのご注文の確認メールが届いている。

『99%のブロガーが知らない×××』というKindleだった。

今回はアダルトではない。

しかし立て続けに二度・・・

パスワードを変更したのに・・・

Amazonカスタマーサービスに連絡し、返品した。

今回も、「間違ってクリックしたか」「他人と端末を共有していないか」「不正が心配であればパスワード変更」ぐらいしか情報が得られなかった。

どの端末から購入したかまでは分からないらしい。

電子書籍を買う

だんだん脳みそが腐ってきて、本を読むのが面倒になってきた。

本屋さんで紙の漫画を1巻だけ数冊買った。

本屋さんで推されてたヤツ。

そしたらその中の1冊にハマってしまい、Kindleで既刊8巻買ってしまった。

勢いがついてきて、他の漫画もKindleで買い始め、気がつくと1万円ぐらい使ってしまった。

漫画はよくない。

すぐ読んでしまう。

そして私は繰り返し読むタイプでない。

電子書籍のレンタルってないのか。

キンドルアンリミテッドはダメだ。

場末の床屋レベル。

ココイチの方がまだ漫画ある。

と思っていたところに、『Renta』というアプリのCMがテレビで流れていた。

これは、アプリで漫画がレンタルできるのか?!

オレが求めていたものではないか!

早速登録する。

少しアプリを眺めて分かったのが、全ての漫画がレンタルできるわけではないということだ。

ほとんどの漫画は無期限閲覧のために約500円を払わなければならない。

無料の漫画もあるし、もっと安い漫画もある。

しかし、レンタルできる漫画が少ない。

名前負けし過ぎだろ。

100円払うから1日ぐらい漫画読ませろや。

好きな漫画を。

TSUTAYAとかレンタルさせてくれるじゃん。

値段覚えてないけど。

有名な漫画もレンタルさせてくれるじゃん。

ネカフェとか言ったら読み放題じゃん。

だったらそこ行けって話しなんだろうけどさ、何でダメなの?って感じよ、こっちからすれば。

イライラ。

紙の本を買う

2日で10冊ぐらい本を買った。(雑誌含む。)

普段はKindleで買うのだけれど、雑に読みたかった。

Kindleでの読書が箸でつまんで食べることに例えるならば、今は丼をかきこむように読みたかった。

今はKindleのページをめくる動きさえストレスだ。

だから本を買って雑にめくって雑に読んだ。

つか電子書籍は全部1ページに収められないのか知らん。ホームページみたいに。

 

マニャーナの法則もKindleで買っているのに、本でも買ったのだった。

衝動買い、ストレス発散、暴飲暴食の類いである。

 

その割にはマニャーナの法則、人生を変える習慣のつくり方、鬼速PDCAなど、偏りがすごい。

私の記憶力は悪いか

粉麦茶が売っていない。

粉で溶かして作る麦茶です。

近所のサンエーにはあるのだけれど、マックスバリュなどにはないのだった。

妻に言うと「家に麦茶パックはあるんだけどねえ・・・」と言う。

私は「いいよ、麦茶パックで」と言うと、

「えっ、ゆーきーが『麦茶パックで作った麦茶を長女(4)の水筒に入れたら、(冷蔵庫で冷やしていて冷たいから)水滴がつく。だから粉麦茶がいい』って言ったんじゃん」と返された。

そう言われればそんなことを言った気がする。

「自分で言ったことを忘れたの?」

忘れたというか、よく思い出せない。

妻は私に対し、よく「いろんなことを忘れている」と言うのだけれど、覚えるここと忘れることは人それぞれだと思うのだ。

 

大学の友達と久しぶりに話したとき、「一緒に車乗ってるとき、警察に職質されたよな」と言われた。

コイツと一緒にいるときに、警察に職質された記憶が一切ない。

しかし、コイツと一緒に車に乗っているときに「ゆいレールが完成する頃には社会人かー」と言っていたのを覚えている。

それを言うと、ソイツは「覚えていない」と言った。

そういうものだと思うのだが、正直、記憶に自信はない。

エクセル方眼紙を改修する時間はもったいないか

エクセル方眼紙が嫌いだ。

前任者のデータが全部エクセル方眼紙でできている。

半分以上は生理的な問題で、そのデータを改修している。

半分以下は、エクセルの機能を使うため。

その時間がもったいない気もする。

仕事はたくさんあり、残業しても間に合わない。

でも、自分自身に「これぐらいはいいだろう、許されるだろう。」などとよく分からない言い訳をする。

 

しかし、課長が「係の事務分掌の見直しをする。」と言ったときに、「ああ、私にはエクセル方眼紙を改修する時間さえも許されていないのだ。」と悟った。

ついでコスト

アイロンをかけていると、妻が「アイロンかけるんだー私のもかけてー。」と言った。

「えっ、嫌だよ。」と私は言った。

すると妻は「あなたっていっつもそう。自分のことしかやらない。私はサンドイッチ作るときは『ゆーきーのも作ろうか?』って聞くのに。」と言った。

私はとても嫌な気分になった。嫌な気分になったので返事もできなかった。

アイロンをかける前に子ども達の洗濯物をたたんだのは誰なのか。

これから散らかった部屋を片付けるのは誰なのか。

散らかった台所を片付けるのは誰なのか。

トイレ掃除をするのは誰なのか。

風呂掃除をするのは誰なのか。

私だ。

(結局これらの家事を終えるのに午前7時から始めて11時までかかった。)

妻が家事をしていないということではなくて。

妻だけにかかる分までやってあげる余裕がない。

 

「ついでだから。」ということだろうが、「ついで」にもコストがかかっている。

スーツを2着買うと2着目半額、というものがあって、お得な感じがするが、それは感じがするだけで、コストはかかっているのである。

 

結局妻は、自分のシャツを見て「イケる。」と言い、アイロンをかけなかった。