iPhoneのバッテリー交換に行ったものの
最近、iPhoneのバッテリーの消耗が異常に早い。
ネットサーフィンしてたら1時間もたない。
このiPhone6Plusは3年以上使っているのと、最近Apple Watchを連携させているせいだろう。
だからバッテリーを交換しようと思った。
Appleはバッテリー問題で、今年中は、4,000円ぐらいで交換してくれるらしい。正規で。
普段は9,000円ぐらいらしい。
それで正規の修理してくれるお店に行ったんですけど、まあ、カメラのキタムラなんですけど、iPhoneを診断すると、レシーバーに不具合があるらしい。
音がよくないらしい。
何かの診断画面でも『不合格』と出ている。
このレシーバーを修理するには9,000円かかるらしい。
一応音は聞こえる。だから使えるんだけど、これが原因でバッテリーの消耗が激しい可能性があるが、修理してもバッテリーの消耗の激しさが直るかもしれないし、直らないかもしれないらしい。
そもそものバッテリー交換も、バッテリー自体はそんなに劣化しておらず、交換したとして、消耗の激しさが直るかもしれないし、直らないかもしれないらしい。
要は、遠回しに、『買い換えろ。』と言われたので、すごすとごと帰ってきた。
ゆでガエル理論
カエルを熱いお湯に浸けると、飛び出す。
カエルをぬるま湯に浸けると、浸かったままくつろぐ。
そのぬるま湯の温度を少しずつ上げていく。
すると、100℃の熱湯にも耐えられる強靭なカエルに育つ。
生きづらさ
妻が「『この時代に生まれることは不幸なことだから子どもを持たない。』と言う人は、その人自身が生きづらさを感じているんだろうね。」と言った。
私は「そうだろうね。」と言った。
それから「そういう人達ほどではないけど、自分も生きづらさを感じることはある。」と言った。
すると妻は「インドの最下層に生まれてみれば。」と言った。
そりゃあインドの最下層に生まれたら、今の暮らしは天国だろう。
そうでなくても私は日本の中でも恵まれた方だろう。
正社員だし、大きな病気もなく、妻も子もいる。
私の生きづらさがどこから発生しているのか分からないけれど、性格だと言ってしまえばそれまでだけど、まあ、あまりグチグチ言うのは、ネットでさえ、いや、ネットだからこそ、このブログはPVが少ないからいいけど、多くの人に読まれたとしたら、「恵まれてるのに何言ってんだ。」と言われかねない。
裁判にかけられて、
「あなたは幸せですね?」
と言われて、
「幸せじゃないと言ったらインドの最下層に放り出します。」
と言われたら、
「幸せです。」
と言うだろう。
それから
「それでも生きづらさは感じている。」
と小さな声でつぶやくだろう。
『デキる男は風邪を引かない』
妻が「職場で、『ダンナが『デキる男は風邪を引かない』っていう本読んでる。』って言ったら爆笑。」と言った。
ディスってきてる。
オレをディスってきてる。
職場で己の夫を笑い者にしている。
そんな笑われている夫の妻は誰だ。
しかも『デキる男は風邪を引かない』じゃない。
『なぜ一流の人は風邪をひかないのか』だ。
一緒か。
オレは別に一流の人になりたいわけではない。
風邪をひかない方法を知りたいだけだ。
だからこの本のタイトルを考えた人に苦情を言いたい。
妻にディスられたと。
まあもし『風邪をひかない方法』だというタイトルだったとしても、本は千数百円するわけだから、妻はバカにしただろう。
「金のムダだ。」と。
まあ、要は中身なのだが、『風邪をひかない方法』が書かれているかどうか。
しかし、バカにする妻を黙らせるような内容は書かれていなかった。
こどもの日
5月4日、母から電話がかかってきて、私の妻と子どもたちはいつ帰ってくるのか、と聞かれた。
私は「土曜か日曜じゃないかな。」と答えた。
母「えっ、分からないの?」
分からない。
聞けばいいことである。
母は孫たちと夕ごはんでも食べたいのかと思った。
妻にいつ帰ってくるのかとLINEで聞くと、5日の土曜だという。
母にそれを伝えると、じゃあ今日夕ごはん食べに来て、とLINEが来た。
?
オレ一人?
その日の夕方、実家に行くと、ホットプレートがセッティングされていた。
父が、「お母さんがゆーきーに、焼肉食べさせてたいって。こどもの日だから。」と言った。
こどもの日・・・?
ああ、5月5日?
こども・・・?
まあ、母にとっては私はこどもだが。
焼肉用の肉が何パックも出てきた。
それから、でかいステーキ肉が一枚出てきた。
「これはゆーきーのね。」
オレが好きなものを用意したのだろう。
ありがたい。
しかし、いつまでたっても父や母の子といっても、私も40歳である。
こんなに食べられない。
母にとっては、ずっと焼肉をモリモリ食べるこどもなのだろう。
しかし、両親も私も確実に老いているのである。
胃がもたれる。
しかしがんばってたくさん食べた。
これは明日まで響くパターン。
父も母も、いつまで元気でいてくれるだろうか。
ゴールデンウィーク
午前1時、ダラダラとネットサーフィンをしている。
昼寝をしたせいで、寝られない。
ゴールデンウィークだから、今日も明日も休みだ。
しかも、妻と子どもたちがいないと来ている。
やりたい放題じゃねーか。
なのにやるのがネットサーフィンか。
私はお酒が飲めないから飲み屋に行く訳にもいかないし。
友達もいないし。
貴重な時間を大事に使いたいと思いつつ、マンガアプリで面白くもないマンガを読んだりしている。
GW前に妻が「私たちがいなくてさびしい?」と聞いた。
正解は「さびしい。」なのだろうが、これでも結婚して6年ぐらい?たつので、嘘だとバレると思い、「いや?」と答えた。
妻はさらに「どれぐらいいなかったらさびしい?」と聞いた。(この辺はちょっと記憶が曖昧だ。妻は私のブログを読み、「あれは違う。」とか言ったりするので、一応念のため。)
私は「1年ぐらい?」と答えた。振り返ってみれば、鋭いツッコミを受けそうな答えを言ったものだ我ながら。
妻は「私だったら3日ぐらいでさびしくなる。1泊出張のときでも子どもたちのこと気になる。」と言った。
満点の答えである。
母として。
一方私は。
Apple Watchのアクティビティ"スタンド"
Apple Watchをしていると、
『スタンドの時間です!』
という通知が来る。
しかし、私はスタンド使いではない。
ジョースター一族ではないし、
矢に射られたこともない。
これから矢に射られたとしても、
スタンドが発現しない可能性もある。