ちょっと難しい本を読む方法
『サピエンス全史』という本があります。
日本では2016年に出版され、話題になりました。
私も2016年に買いましたが、完読することができませんでした。
ちょっと難しかったからです。
「ちょっと難しい。」と言うのは恥ずかしいです。
みんな「面白い。」「面白い。」と言っていたから。(『みんな』とは?)
普段、私は脳の弱ったサラリーマン向け自己啓発書、ビジネス書ばかり読んでいるので、歴史書は難しいのです。
その後、改めて完読しようと思って読んでは挫折を繰り返しました。
「少しずつ読む。」
「知らない単語を調べながら読む。」
など、テクニックで読もうと思って試しましたが、挫折しました。
しかし最近、完読することができました。
どうやって?
それは、
『頑張って読む。』
です。
私はライフハックが好きですが、テクニックではなく、気持ちが大事なときもあります。
ポイントカードを減らすライフハック
私はローソンのポイントカードとファミリーマートのポイントカードを持っています。
その2つのアプリをiPhoneにダウンロードすることで、もう財布に入れずにすむと思います。
「思います。」というのは、今日アプリをダウンロードしたばかりで、まだ使ったことがないからです。
私が持っているローソンのポイントカードはPontaカードではなく、MY LAWSON POINTというカードなのですが、このカードのポイントはアプリに引き継ぐことができませんでした。
又、私が持っているファミリーマートのポイントカードをアプリに登録しようとしたところ、別のYahoo!JAPAN IDに登録されているという理由で、これも引き継ぐことができませんでした。
別のYahoo!JAPAN IDは分かりません。
ポイントは、2つのポイントカードを合わせて約5,000ポイントあるので、それを使い切るまでは、ポイントカードを財布に入れていなければなりません。
「ポイントカードなんてそもそも持たなければいいだろう。」という意見もあると思いますが、一度でも1,000ポイント以上溜まる経験をすると、持つことを止められません。
選挙
この間期日前投票に行ってきたのだが、選挙のたびに「ねえねえ、誰に入れたのー?」と妻が聞いてくる。
私は言わない。
私の父が、誰に投票したか絶対言わなかったからだ。
子どもに「誰に投票したか。」なんて言って良いことはないと思うので、それは正しいと思っている。
だから私も言わない。
妻にさえも。
逆に考えれば、子どもに自分の政治思想を植え付けたければ言った方がいいのだろうけど。
しかし妻は何度も聞いてくる。
うざっ。
*
タクシーに乗っているとき妻が「期日前投票しちゃったし、祭りが終わったみたいでつまんないね。」「選挙って祭りみたいなもんでしょ?」と言った。
運転手は高齢の男性で、別に何も言わなかったが、どんな政治思想を持っているか分からない。
「そういう話やめようよ。」と言いたかったが、そのセリフを聞かれるのも気まずいので言うのをやめた。
フェイスブックでも、知人が選挙とか社会問題とかについて投稿したりするが、見てて気分は良くない。
黙っていては議論が深まらない気もするが、ネットで政治思想を表明している人たちに起こっているのは大ゲンカだ。
大ゲンカ=祭り=選挙
という意味では妻の言うことは正しいかもしれない。
江戸っ子か。
*
私の実家に行ったとき、選挙の話題になり、妻が軽く意見を述べると、父が自身の社会問題への意見を述べ始めた。
妻は、自身の意見と異なっていたので、軽く反論したが、父はさらに自分の意見を述べた。
私は、父は保守系だと思っていたが、今は革新系の思想になっているのに驚いた。
弟は保守系だろうから、父とはさらに意見が合わないはずだ。
そういう、意見を戦わせるのが好きな人はいいかもしれないが、私は好きではない。
台湾のタクシーで次女(3)がゲロ吐いた
台湾に来ています。
北投というところのホテルで温泉に入りました。
それからそのホテルでアフタヌーンティーセットを頂き、大変満足しました。
それからタクシーに乗って泊まっているホテルに帰りました。
タクシーに乗っているとき、次女(3)がゲロを吐いた。
それまで上がっていたテンションが一気に下がった。
教訓、子どもは唐突にゲロを吐く。
とっさに私や妻の服、バッグなどで受け止めたので、タクシーは汚れなかったと思うが、ずっとゲロ臭かったので、運転手には申し訳なかった。
その後、次女(3)は元気になりました。