ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

【日記】職場のパソコンの入れ替え

係員が、職場のパソコンをあさって入れ替えるという。業者と約束したらしい。急過ぎ。

 

もちろん入れ替えることは承知していたが、「前もって各課に通知するように。」と言っていた。係員にとって「事前」が「2日前」だったとは。しかもデータの移行は大した問題ではないと思っているのか、メーラーのデータの移行方法も調べていない。

長女がひたいを切る

長女がひたいから血を流して泣いている。事故自体は見なかったが、ソファから落ちてテーブルに頭をぶつけたらしい。右眉の上を切っている。長いところが1.5センチくらい、短いところが3〜5ミリのキズが開いていた。

 

小児救急電話相談に電話をかけるが、繋がらない。混み合っているらしい。回線はいくつあるのか知らん。近くの総合病院に電話をしたら、救急はやっていて、キズは見ることができるが、脳の検査はできないと言われる。

 

妻が長女に「パパと病院行って。」と言うが、長女は泣きながら「ママがいい。」と言う。そうだろう。ケガをしていなくてもママがいいというのに。妻は「まだシャワー浴びてないのに。」とこぼす。

 

次女が「じじょもいきたいなー。」と言う。当然置いていかれる。妻が私に「次女の歯磨きと寝かしつけお願い。」と言う。次女は泣きながら「寝ない!」を繰り返す。私は無理矢理次女の口をこじ開け、歯を磨く。次女はさらに泣く。歯磨きを終えてもしばらく泣き通しだった。

 

妻からLINEで長女の様子が伝えられる。3針縫うらしい。3針はどれぐらいなんだろう。よく、「○針も縫った!」とかドヤる人がいるが、1針のすごさが分からない。

 

処置室に連れて行かれて、網でぐるぐる巻きにされたらしい。待合室まで泣き声が響き渡っているらしい。泣き声が止んだらしい。そういえば次女の泣き声も止んだ。

【日記】次女の水イボを治療する

妻から聞いた話。妻が3歳の次女を皮膚科に連れて行った。次女の体中に水イボができている。このままではプールに入れない。次女の通う保育園では、水イボがある園児はプールに入れないとのこと。皮膚科には3度通うことになった。


1度目は次女の膝裏の水イボを治療した。治療したというより、焼いたのではなかろうか。(見ていないので推測だが。)麻酔テープなるものを施したら、痛くない。(妻が麻酔テープで治療してくれる皮膚科を探した。)さらに次女の目に触れないように施術部分を隠し、妻がぬいぐるみで注意を集めてしていたから、何をされているのか分からない。なので無事治療を終えた。しかし、帰宅して麻酔が切れたのか痛がっていた。


2度目は胸の水イボを治療した。胸は施術部分を隠しようがなかったが、妻のスマホYouTubeを見ながら大人しくしていた。


3度目。次女は我慢の限界に達したのか、激怒し大声を上げ手足を振り回した。妻が両手を抑える。看護師が両足を抑える。絶叫する次女。絶叫しただけでは許されないと悟るや「いきがくるしい。」などと言う。怯む看護師。妻は「嘘だろ。」と思う。そんな駆け引きが続く。


次女が騒いで暴れるのでなかなか進まない。いったん休憩しましょうとなり、次女の手足が自由になるや否や次女は診察台に立ち上がり、怒気を含んだ叫び声を上げながら足を踏み鳴らした。文字通り地団駄を踏んだ。人間は怒ると本当に地団駄を踏むのだ。


3度の皮膚科では全ての水イボの治療は終わらなかった。しかし次女は「びょういんいやだ!」と怒っている。妻は「病院行かないとプール入れないよ?」と言う。次女は「プールはいらない。」と言う。本人がプールに入らないならいいのだが・・・。皮膚科に行く前は、とてもプールに入りたがっていたのに。


次の日、次女が言った。「もうみずいぼないよ?」


皮膚科に行くか、それともプールに入らないか、二択を迫られた次女。どちらも良しとしない次女が閃いた第3の選択肢、それが「もう水イボはない。」だった。現実から目を逸らす行為である。

日記、長女を眼科に連れて行く

長女は小学校の視力検査で、再検査を言い渡され、次女は水イボはプールに入れないと言われたとのことで、長女は眼科に、次女は皮膚科に行かなければならない。お爺さんは山へ柴刈りに、的な。

 

1人だったら妻が連れて行き、私はもう1人とお留守番となるところだが、2人である。私は妻に「長女、眼科に連れて行こうか?」と言った。すると妻は「そう?じゃあ皮膚科に『麻酔テープの治療してますか?』って電話で聞いてもらっていい?」と言う。

 

私はフリーズした。妻の言っていることが分からない。いや、分かるのだが、「長女を眼科に連れて行こうか?」という提案の返事が「皮膚科に電話して。」と、どうしてなるのだろう。今一番やって欲しいこと、ということだろうか?じゃあその後次女は私が皮膚科に連れて行くことになるのだろうか?次女が泣いて嫌がりそうだ。電話する皮膚科というのは近所の皮膚科だろうか?妻も母もネガティブなレビューをした皮膚科に?などと考えていると、妻が「レベル高い?」と聞いた。「そうだね。」と答えた。

 

午前9時、私は長女を連れて、母が妻に勧めたという眼科に行った。この地域の眼科に私も高校生の頃行ったことがあるが、同じ眼科だろうか?中に入っても思い出せない。

 

待ち時間は長女が暇だろうと、タブレットをバッグに入れてきたが、「そんなこと許してるから目が悪くなるんですよ。」と思われそうだと思って、しまっておいた。

 

しかし眼科は空いており、すぐに視力検査の番になった。最初は、目への空気砲。あれツラいんだよな。そして視力検査。長女は黙って、小さく右や下などを指で指す。分からないらしいときは、小さく頭を横に振る。スタッフは高齢の男性だ。優しそうな人ならまだしも、子供がちんたらしてたら怒りかねない。私は中学生の頃、保健所でレントゲンを撮り終え、その後どうしていいか分からず戸惑っていたら、「終わりって言ってるだろ!!!」と怒鳴られた。

 

「声出して。」「見えないなら『見えません。』って言って。」と言おうと思ったが、それなりに進んでいるので見守る。

 

それから医師の診察。医師が顕微鏡で長女の目を見る。見ている長女の目が、私に向いている2つのモニタに映し出される。伏し目がちで、なかなか瞳が映らない。少しだけ映った瞳は濁っておらず綺麗だった。

 

医師が言うには、視力検査をしたのだが、視力は0.3、矯正しても0.3で変わらない。近視ではないようだ。この年齢の子にはあることだが、検査ができないことがある。強いて症状に名前を付けるなら心因性の視力障害ということになるが、学校で黒板が見えて、普段の生活に支障がなければ様子を見るしかない、とのことだった。

 

0.3!目わる!ちなみに私の視力は0.06です。私が眼鏡になったのは中学からだから、せめて小学生の間は裸眼で過ごせればいいのになあ、と思う。

 

妻に聞いてみると、高校から眼鏡になったらしい。視力が遺伝するのか分からないが、するとなれば、どっちも目が悪い親から生まれた長女は、目が良くならないかも知れない。

 

ちなみに妻はレーシックをして裸眼なのだが、私は怖くてできない。怖くてできないものを、子供に勧められない。

日記、やっぱりステーキへ行く

『やっぱりステーキ』に来た。家に、夕御飯がなかったのだ。帰りが少し遅くなったせいである。昨日も帰りが遅くて「夕御飯いらない。」と言ったし、水曜日も「昼御飯食べ過ぎたから夕御飯いらない。」と言った。

 

子供達が午後8時から「御飯食べたい。」と言い出して(夕方も何か食べたらしい。)、妻が冷凍ピラフをチンして出したものの、次女は食べなかった。妻が私に「食べる?」と言ったが、グリンピースがまずそうで「食べない。」と言った。

 

それから部屋の片付けや洗濯物を畳んで午後9時になり、私が「御飯食べてくる。」と言ったら妻は驚いて、「酷い!じゃあ何でピラフ食べてくれなかったの?!」と言う。「えっ、美味しくなさそうだったし・・・。」「私、お腹いっぱいなのに食べたんだよ?!苦しくて動けないんですけど。」えっ、そこ・・・?食べなければ良かったのに・・・しかも悪いのは次女だろう。

 

『やっぱりステーキ』のカウンターで、バッグの置き場所を考える。この間来たとき、カウンターの下の、棚になっているところに置いたら忘れてしまった。イスの横に置くことにしよう。そうすれば帰るときに気づくはずだ。すると店員がすぐ隣の席に客を案内した。パーソナルスペースの侵害!バッグはイスの背にかけることにする。

 

午後9時なのに店内はほぼ満席だ。どんだけお前らはステーキが好きなんだよ。ここは繁華街ではないというのに。牛肉輸入が自由化されたのだろうか?

 

頼んだのはやっぱりステーキ(やっぱりステーキというのはメニュー名です。店名もやっぱりステーキですが。)360g、1,980円。夕御飯に1,980円は高い気がするが、「誰のおかげでメシが食えると思ってんだ!」と心の中で亭主関白。この間、児童手当の現況届に必要なので所得証明を取ったら、妻より私の方が少し所得が高かった。ただ、児童手当や住居手当を引いたら妻の方が所得が高い。つまり、妻のおかげでステーキが食えている。

 

やっぱりステーキは(これはメニュー名です。)分厚く、余計な脂身がついておらず、柔らかい。私はあまり味にうるさい方ではないので、何の文句もない。

 

帰ろうとすると、職場の先輩がいた。この間も、別の先輩と遭遇した。どんだけお前らはステーキが好きなんだよ。

ハラペコ男子学生が好きそうな食堂に行ってみた

同じ街に住み続けて約40年、近所にボリューム、値段、メニューのバラエティにインパクトのある食堂が存在することを最近知った。その食堂は20年以上営業しているらしい。不覚。

 

何となく、「あるな。」ぐらいの認識はしていたが、暇な人が趣味でやってて、近所の人しかこない店だろう、とぼんやり思っていた。だってそこは住宅街で、その店以外に飲食店はおろか小売店もないのだ。

 

最近、妻が近所の食堂を開拓することにハマっており、私もつられて行ったりしている。当の食堂をGoogle Mapで調べると、ボリュームが凄い丼の画像が載っていた。レビューも多く、外国人観光客のレビューもある。概ね高評価だ。これは行かねばなるまい。

 

土曜日のお昼に行ったが、閉まっていた。貼り紙によると、水曜日から金曜日までの営業らしい。ネットの情報では水曜日から土曜日だったのだが。しかも、営業時間は10:30から15:00までである。行けない。

 

今日は仕事を休んで午前中病院に行ったので、いよいよその食堂に行くことができた。

 

11:00到着。狭い。カウンター席と、テーブル席が2つ3つ。客は私の他に1人。優しそうなおばちゃん(おばあちゃん?)が、カバンはここに置くといい、と言ってイスを持って来てくれた。

 

ここでしか食べられなさそうなメニューを頼もうと思い、マーボーチーズカツ丼を頼む。ハラペコ男子学生が好きそうなメニューだ。しかし、この近所に高校も大学もない。

 

電話注文したらしい客が2人ほど来る。それから店内で食事をする客が1人と1組。

 

マーボーチーズカツ丼が来る。多い。卵焼きにポークもついている。

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1/3ぐらい食べたところで、「やばい。」と思う。汗が出てくる。これ、完食できないやつでは?残ったら持ち帰りにしようか?しかし、持ち帰ったとして食べるか?残したら優しそうなおばちゃん(おばあちゃん?)に申し訳ない。41歳にとって、暴力的なボリュームだ。なのに600円。おかしい。味は普通。

 

しかも、私のコンディションも良くなかった。昨夜、ステーキ450g食べたのだ。(おいおい。)それはいいのだが、(いいのかよ。)脂身が多く、その脂身ももったいなくて全部食べたのだ。だから朝も胃が重かった。なのに、こんなボリュームのメニューを、今日しか来られないからといって食べている。生き急いでいる。

 

汗をかきながら、勢いで何とか完食した。その後は苦しみながら寝た。大学生だったら通っていたと思う。

風しんの抗体検査を受けてみた

風しんの抗体検査・予防接種の無料クーポンが役所から届いた。仕事を休んで受けに行くことにした。近所の病院に電話すると、予約無しで受けられるらしい。

 

以前、ニュースで風しんが話題になったとき、予防接種を受けに行こうと思って病院に電話したが、ワクチンがもうないだったか、予約でいっぱいだったか忘れたが、受けられなかった。その後、話題が収束したので受けなかった。

 

妻が私の母に聞いたところによると、私は子供の頃、風しんに罹ったことがあるらしい。しかし、本当だろうか。風しんに罹るということは一大事なのだ。恐らく。金がないと言って消費税増税する国が、新たに抗体検査と予防接種に金を出すぐらいなのだから。これでもし万が一、私が風しんに罹って、妊婦に感染させてしまったら、私の母の勘違いでした、では済まされない。(確率は低いかもしれないが・・・。)

 

病院へ行き、問診票を渡される。「風しんにかかったことがありますか。」「風しんの予防接種を受けたことがありますか。」という質問が並ぶ。あるなら来ていない。「風しんにかかったことがありますか。」という質問には、「不明」と書いた。

 

看護師に「母子手帳はお持ちでないですよね?」と聞かれる。お待ちでない。母子手帳を見れば、風しんの抗体があるか分かるのか?全然思い至らなかった。(母子手帳は実家のどこかに残っているのだろうか・・・。)

 

採血。左腕に注射針を刺されるが、血が出ない。看護師が「採血したことあります?」と言う。意味が分からない。生まれからこれまで採血されたことがあるか?という意味だろうか?あるだろ普通。41歳だったら。あなたは採血するのが難しいですね、これまでも難しかったんでしょうね、ということを伝えたかったのだろうか。そんなことはない。90%以上の確率で採血は成功している。毎年人間ドックを受けているが、失敗したことはない。

 

一度、採血を酷く失敗したことがあって、何度針を刺しても採血できなかった、その看護師は後ろへ下り、別の看護師が来たら成功した。しかしそれは、最初の看護師が悪いのではなく、そのとき私の肌がアトピーで酷く悪化しており、皮膚の下の血管どころではなかったのである。しかしなぜ酷く悪化していたのかというと、その採血した病院が、漢方薬しか出さないところで、その処方された漢方薬では、アトピーが悪化する一方だったのである。だからそのときは、最初の看護師は悪くないが、病院にも責任はある。

 

今回採血した看護師が言った「採血したことあります?」それはこっちのセリフである。

 

抗体検査の結果は一週間ぐらいかかるらしい。