ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

学童クラブの親子キャンプ

学童クラブの親子キャンプに参加した。夫婦そろってインドアかつ人付き合いをしないタイプのため、悩みながらも参加。

 

ガスコンロを設置したりテントを設営したりする。ここはとても気を使う。「次は何をすればいいですか?」と、知らない人に聞くのも恥ずかしいが、ボーっと突っ立っているのも恥ずかしい。淡々と作業をしているように見える立ち位置を心がける。

 

キャンプと言っても飯盒炊爨とかをしたわけではなく、ガスコンロでバーベキューをした。バーベキューと言えば平均的な沖縄県民なら年に1回以上はビーチパーティーこと海でのバーベキューをすると思う。しかし私は平均的な沖縄県民ではないのでもういつバーベキューをしたか思い出せない。

 

おそらく、参加している保護者は、上記の理由からバーベキューは慣れたものだと思われる。しかし私は慣れていないのでハードルが高い。

 

だが、参加していたおっさんが(私もおっさんだが)慣れた雰囲気で、鉄板で焼きそばを作っていたが、塩辛くて子供達が食べられないレベルだった。(つまりみんな適当である。)

 

最近、ソロキャンだかゆるキャンだかが流行っているらしく、興味があったが、自分では無理だなと思った。テント設営がめんどくさいし、暑くて寝られなさそう。今回、私達家族は日帰りした。

 

でも小学校の頃、ボーイスカウト的なアウトドアクラブ(YMCAという名前だった。)に参加していたことがあって、キャンプも体験したことがある。それは楽しかった記憶がある。

セブンのジャスミン茶と沖縄のさんぴん茶

妻がセブンイレブンジャスミン茶を飲んで、「おいしい!」と言った。ジャスミンの風味がする、と。

 

私も、セブンのジャスミン茶を飲んで、ふと、仏壇を思い出した。祖母がジャスミン茶を淹れ、仏壇にお供えすると共に、私達にも出してくれたジャスミン茶。

 

沖縄ではさんぴん茶と言う。ジャスミン茶=さんぴん茶だと思っているが、どうだろう?

 

妻が「沖縄のペットボトルとか缶のさんぴん茶って美味しくないんだよね。」と言う。

 

私はペットボトルなどのさんぴん茶を飲み慣れているので何とも思わなかったが、セブンのジャスミン茶と比べると、ジャスミンの風味がない。飲みやすいと言えば飲みやすい。飲みやすさを追求した結果、薄い何らかのお茶になってしまったのだろう。

 

しかし、暑くて喉が渇いたときなど、薄いお茶の方が飲みやすい。

【日記】セブンイレブン、沖縄に初上陸

2019年7月11日木曜日、セブンイレブンが沖縄に初めて出店した。

 

午後9時、家族で近くのセブンイレブンに行った。セブンイレブンに繋がる道路は大渋滞。駐車場に入れず、離れたところに路駐した。

 

店内も大混雑だった。

 

金の食パン、蒙古タンメン、シュガーバターの木などを買った。

 

長女は、妻の実家のある街の産科で生まれた。個室だったので私もそこに泊まった。その街にはセブンイレブンがあった。私はセブンイレブンが珍しかったので、セブンイレブンでスイーツやお菓子を買い込んではモリモリ食って、妻に冷たい目で見られたものだった。

【読書感想】三体(劉慈欣)

はてブで中華SF『三体』が話題になっていたのでKindle本を買い、一気に読んだ。一気に読んだということは面白かったということなんだけど、手放しに面白かったかというと・・・これはあれだな、「つまんね。」とか言いにくいやつだ。

 

『サピエンス全史』がいろんなとこで絶賛されてて、私も読んだ。面白いと思うところもあったが、全体的に面白かったかと言うと・・・でも言いにくいし、「つまんなかった。」なんて。自分自身でも認めたくない。だってバカみたいじゃないですか。いろんな人が面白いっていってるのに。それと同じ思いを抱く『三体』

 

圧倒的な知識と妄想。遠くまで行ってしまい、すごい置いてけぼり。と思いきやハリウッド映画みたいな分かりやすいところもあり、手を差し伸べてくれたりする。しかしまた急に走り出して遠くに飛んで行ってしまう。

 

お前(著者)の酷い妄想に付き合ってられんわ!と言いたくなるが、物理学やら天文学やら、アカデミックな話を持ち出されると、黙ってしまう。私は頭が良くないので分かりませんけど、きっとすごいことを言っているに違いない。

 

じゃあ要は面白くなかったんですか、っていうとそういうことでもなく。強いて短くまとめるとしたら。「すご過ぎ。オレは引いたけど。」

TaskChuteCloudを導入する

職場のパソコンが新しくなった。Windows10だ。TaskChute2を開いてマクロを有効にすると落ちる。えっ。

 

TaskChute2というのはExcelベースのタスク管理ツールである。

 

開発者の大橋さんの運営するFacebookグループに質問を投げかける。しかしこの落ち方はもしかしてどうにもならなかったりして、と思う。焦る。すでにTaskChute無しでは仕事ができない。というか不安過ぎる。ずっとスマホをいじっている人が家にスマホを忘れてしまったような不安。

 

マクロを有効にしなければ落ちないから並んでいるタスクは確認できるのだが、イライラしてくる。

 

冷静になれないまま回答も待てずに藁にもすがる思いでTaskChuteCloudに登録した。TaskChuteCloudというのはブラウザで使えるタスクシュート式タスク管理ツールである。

 

これなら新しいパソコンでもタスクシュートが使える。しかし不安なのは、来年度には元の会社に戻ることが決まっており、そこはインターネットが使えないのだ。そうするとTaskChuteCloudも使えない。だから一番TaskChute2がいいのだが。

シルバニアファミリーとレゴブロックは親の仇

リビングが散らかっている。木曜、金曜と私の帰りが遅かったため、子供達に片付けさせるそとができなかった。

 

次女がYouTubeを見たいと言う。「だったら片付けなさい。」と言う。次女は片付け始めるが、まだ3歳だ。片付けた、と言えるには程遠い。長女は昼寝をしている。次女には「もういいよ。」と言ってYouTubeを見せる。代わりに私が片付けることにする。

 

シルバニアファミリーとレゴブロックが散らかっている。

 

シルバニアファミリーのあの小物。小さ過ぎ。小学生を対象としていると思うのだが、その割に小さ過ぎる。間違って飲み込んでもスムーズに排出されそう。爪より小さい。

 

レゴブロックも、ブロックじゃなくて、プラモデルの部品みたいなのあるの分かります?ブロックじゃないじゃん。『レゴフレンズ』というシリーズがあって、アニメもあって、キッズYouTuberが宣伝してたりするんですけど、だから小学生が対象だと思うんですけど、それも部品が小さい。何で?何でこんなに小さくするの?

 

そんな小さいのが部屋中に散らかっていて、とてもイライラする。ゴミ箱に叩きつけたくなる。しかし、レゴブロックを買ってあげたのは私だ。私が悪い。以前もレゴブロックを買ってあげて後悔した気がする。シルバニアファミリーはおじいじおばあばだ。

 

子供のオモチャは積木だけてよかろう。

【日記】係員に対するぼやき

酒の席で、係員のふがいなさをぼやく。(私の監督不行届を棚に上げて。)私の今いる会社はいろんな会社から出向してきた職員が多いのだが、ある会社から来た若い女性職員が言う。「ウチにはああいう人普通にいますよ。」普通にいるのかよ。世の中広いな。

 

「ああいう人には強く言えばいいんですよ。言っても平気。メンタル強いから。すぐ忘れる。でも頼んだ仕事もすぐ忘れるから、1時間置きに言う。めっちゃ言う。『やった?まだ?早くやれ!』」

 

難しいー難しいぞー。3歳の子供ならともかく、30半ばの大人に強く何度も言って聞かせるとか難し過ぎる。