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徒然日記(仮)

徒然なるままに(仮)

『嫌われる勇気』を読んで

ベストセラーらしい。
遅ればせながら読んだ。
なるほど、リア充になれない大学生にウケそうな本だ。
私はもうすぐ40だが。
心理学というより自己啓発臭がする。
『嫌われる勇気』という本はアドラー心理学を解説する本。
だからアドラー自身の声ではないのだが、これが心理学ならキリストやお釈迦様の教えも心理学ではないか?
まあいいけど。
別に憂鬱な仕事が憂鬱でなくなるならどんな教えだっていいのだが、アドラーも「勇気出せ」って言うし。
V.E.フランクルも「苦悩がなければ人生じゃない」みたいなこと言うし。
『影響力の武器』とか『ファスト&スロー』みたいなテクニカルなのが好きなんだけど。
でもこんなの読んでると大学生時代を思い出す。
何か知らんけど今みたいに憂鬱だった。
それで河合隼雄とか読んでた。
将来が不安だったのかな。
私は何か成長したのだろうか。
たくさん本を読んできたけど、糧になったのだろうか。
何かに取り組んで来たのだろうか?
やり過ごしてきたのだろうか?