徒然日記(仮)

徒然なるままに(仮)

本がきっかけで歯科衛生士さんに声をかけられた話

新着に上がってたエントリー。


これを読んで思い出したこと。

何年も前、独身で、彼女もいなかった頃、
歯医者に行って、終わり、会計をしているときに、受付の人に、
「イサカコウタロウですか?」
と言われた。

私は
「えっ、ゆーきーですけど」
と思った。
数秒して、私が持っている本の著者だと気づいた。

歯医者の前に、すごく待つかもしれないから本屋で平積みしているのを適当に買ったのだった。
イサカコウタロウもよく知らない。

受付の人は、歯科衛生士も兼任していた。
(正確に歯科衛生士という職名なのかとどうかは分からない)

受付の人は、
「面白いですよね、イサカコウタロウ」
と言った。
私は
「面白いですよね!」
と言ったのだけれど、まだ2〜3ページしか読んでいなかった。
歯医者は混んでいなかったのだ。

それから歯医者は数回通った。
あの歯科衛生士さんと本の話ができるかもしれないと思ったけれど、治療中は口を開けているので会話はできない。

会計のときに、
「あなたのオススメは何ですか?」
と聞くぐらいだった。

もう何年も前なので記憶がボンヤリしており、その人が何の本を勧めたのか覚えていない。
その本を探して読んだ気もする。
しかし、会計のときに別のスタッフだったりして、話ができないこともあった。

そして治療が終わり、連絡先を交換することもなく、それっきり。

しばらくして、その歯医者は、カフェになっていた。