あてもなく書くこと
倉下さんの小説の書き方は私のブログとおんなじだった - のきばメモ
あてもなくブログを書こうとすると、「オチは?」というコメントがついたことを思い出す。
それで「オチどころか本題もないしなあ」と思って書かない。
大阪人はオチのない話を許さないらしい。
「あ、パトカーだ」だけだとフルボッコにされるらしい。
おそらく「お前捕まえに来たんちゃうん」とかボケないといけないのだろう。(つまらないボケだ。)
そういう、オチ、オチでなければ結末がすでになければ書くことは恐ろしい、あるいはめんどくさいことだ。
とりあえずあてもなく外を散歩したけど、暑いし不快だった、ということになりかねない。
しかもブログというものは「チラッ」があるのである。
「チラッ」誰かが読んでくれるのではないか。
いや、読んでくれなくていいんですよ、大したこと書いてませんしね。
いや、そもそもPVも1桁だし、そもそも誰も読んでないか。(チラッ
そういう自意識があてもなく書くことを億劫にさせるのだ。
「じゃあ書かなければいいじゃん」というのはその通りで、もう書くのをやめます。
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