妻は小説が好きだ。
私はそんなに好きではない。
ビジネス書とか読む。
妻はビジネス書とか読まない。
妻は、小説を読んでいると、その世界に没入するらしい。
私はその感覚を知らない。
うらやましい。
もし、小説の、例えばファンタジーの世界に没入することができたとしたら、仕事のストレスも薄れるのではないか?
嫌な仕事が、現実世界が遠のいていくんだよ。
例え1時間でも。
小説に没入できる、できないの違いはどこで生まれるのだろう?
読む量?
別に今まで小説を1冊も読んだことがないわけじゃない。
やっぱり個性なのだろうか?