ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

後輩女子に仕事を押し付けられて腹立つ

隣の課の後輩女子に、私が提出したデータの内容を質問された。


即答できなかったので、しばらく調べることにした。


すると、後輩女子の質問とは別に、
データに間違いがあることに気づいた。
私がそれを後輩女子に伝えると、テンパりながら関係課に連絡してくれた。


私はデータを訂正すると伝え、作業に取り掛かった。
すると、実はデータは間違っていなかったことに気づいた。


気まずかったが、後輩女子に「実は間違っていなかった。」と伝えて謝った。
謝ったつもりだ。
どう伝わったかは分からない。


すると後輩女子は、私と後輩女子の係長に「聞いてください。」と言った。
「この資料、見てください。
多過ぎますよ!
できませんよ、こんなに?!
仕事がこれだけならいいですよ?!
これって、○○課がやるべきじゃないですか?!」


つまり、
後輩女子は、
私の課が毎月提出しているデータを、
後輩女子が必要なように加工しろ
と言っているのだ。
「○○課がやるべき。」ということはつまり私がやるべきだと言うことだ。


驚いた。
「できない。」って言うんだ。
隣の課なので、後輩女子がどれだけ残業をしているのか知らない。
しかし、先輩と、上司に言うんだ。
オレは今までどんなに仕事が多かろうが黙ってやってきたのに。
こんなことを書いたら、ネットではオレの方が間違っているんだろう。
オレは社畜なんだろう。


後輩女子からすれば、データを加工するという仕事を、私、私の課から不当に押し付けられていると感じていたのだろう。
そして今回、私がミスをしたことで後輩女子はテンパり、それをきっかけに苦情を申し立てた。
私からすれば、
提出するデータの加工なんて、
今までやっていなかったし、
後輩女子の課が
どんな作業をしているのか
知らないし知る必要もないので、
やる必要もないと思った。
しかし、後輩女子はテンパり、顔を真っ赤にしている。
後輩女子の係長は「どうしたらいいのかねえー?」などとのん気なことを言っている。


数分黙った。
嫌な気分だ。
後輩女子は、今年の4月から今の課に異動してきたのだけれど、
4月下旬から私は「苦手なタイプだな。」と思っていた。
いつもテンパっている。
私が資料を持って行くと「イヤ〜イヤです〜。」などと訳の分からないことを言う。
帰宅しようとする私を捕まえてシステムの操作方法を聞く。
後輩女子の課のグチを私に言う。
私は「大して仲良くもないのに私のパーソナル・スペースに入ってくるな。」と思っていた。
後輩女子がミスをして私が金融機関に行ったり、他の課とやり取りしたこともあった。
だから、お互い様だと思っていたのに。
そう言えばそのミスも前任者のせいにしていたっけ。


私は、「じゃあ次のデータ提出から、私が加工します。」と言った。
後輩女子は返事が曖昧だった。
私は3回ぐらい言って確認したが、返事が曖昧だった。
私は「あれもやってくれ。」「これも。」と言われるのを恐れた。
後輩女子の係長は「どうやってやるの?」と聞いてきたが、分からない。
2〜3時間格闘するしかないだろう。
どうすれば良かったのか分からないし、
理想的な解決方法があったとしても、
私にはできないかもしれない。
とにかく、嫌な気分になったのは確かだ。