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徒然日記(仮)

徒然なるままに(仮)

長女(3)一人を乗せたままエレベーターが行ってしまう

リゾートホテルに来ました。

 

チェックインを済ませ、部屋に向かう。
(スタッフが案内してくれないんだな、荷物は後で運んでくれるようだけど。)
ちょうどエレベーターが開く。
誰も乗っていない。
長女(3)が先に乗る。
妻はエレベーターの『上』ボタンを押している。
私は妻の真後ろにいたので、妻が乗るのを待っていた。
しかし、妻は私が乗るのを待っていたようで、妻はボタンを押したままだった。


するとエレベーターのドアが閉まった。
ボタンを何度押しても開かない。
よく考えると当然で、エレベーターが下に降りるとき、『上』ボタンを押しても開かないのだ。
エレベーターは、長女一人を乗せたまま、移動してしまった。


(長女号泣してるな・・・。)
焦りながらも、エレベーターが戻って来るのを待った。
エレベーターはすぐに戻って来た。
しかし、そこに長女の姿はなかった。
これには焦った。
エレベーターのランプが、オシャレなのかハイセンスなのか知らないけれど、何階まであるのか良く分からない。
とりあえず、階段で下の階へ向かう。


号泣してるだろうと思ったが、泣き声が聞こえない。

下の階のエレベーターホールに着くと、エレベーターの向かいの椅子に、絶望し切った表情の長女が座っていた。
泣けないぐらいの衝撃だったのか。
長女を抱っこすると、それからしばらくさめざめと泣き、そのときの惨状を、私と妻に切々と訴えた。
何度も。