Apple TVのリモコン
妻から、「Apple TVのリモコン、買った方がいいかね?」とメッセージが届いた。
メッセージというのは、iPhoneのiMessageのことです。最近、LINEの通知がされたりされなかったりする。原因は不明。
なぜそんなことを聞くのかというと、娘がリモコンをなくしたからだ。二度目。酷い。1回買ったよ。
ご存知ですか?Apple TVのリモコン。小さい。ジョブズ(ジョブス?)の化身のようなシンプルなリモコン。それが仇となる。なくしやすい。
大人だけならなくさないだろうけれど、小さいお子さんがいるとなくす。
さらに腹が立つのは、ほぼ、長女(4)が、YouTubeを観るためだけに使っていることだ。YouTubeといっても、ユーチューバーですよ。延々ユーチューバーの動画が流れていると、不快になってくる。しかし、子どもが好きなものを取り上げるのは悪いと思い、我慢している。
その上での、リモコンをなくすということ。ない方がいい逆に。
しかし、長女は知っているのである。iPhoneにはApple TVを操作できるアプリがあることを。
長女が言う。
「小さいリモコンつけてー。」
「自分でつけなさい。」
「小さいリモコンはー?」
「知らないよ。長女が使ってたでしょう。」
「ねー、電話でつけてー。」
イラッ。
動画に飽きる度に、違う動画を要求するのも腹が立つ。
今度、YouTubeをせがまれても、
「自分でリモコン探せ!!!」
と突っぱねてやる。
二度目だよだって。