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火曜日のハロウィン

毎年ハロウィンに行っていたのだけど、ハロウィンに行くというのは、北谷に行くということである。
北谷は仮装している人がいっぱいいるのだ。


今年はピンチだった。
まず、平日である。
そして、仕事がやばい。
さらに、部長も課長も出張である。
しかし、懸念事項が、本日に限りクリアされたので、午後、休むことにした。


午後、家に帰り、ヒゲを丹念に剃り、スネ毛も丹念に剃っていると、妻が帰ってきた。
「しんどいのでちょっと横になります。」
大丈夫か。


3時過ぎに子ども達のお迎えに行き、家に戻ると、妻が「熱がある。」と言う。
38.7℃。
ダメじゃん。
「これはもう行けないね。」と私は言う。
「3人で行ってきたら・・・。」と妻が言う。
少し考えて、「言ってくるわ。」と答えた。


妻を置き去りにして酷いとも考えられるが、うるさい子ども達を数時間引き離すのだから、妻のためとも言える。
一番理想的なのは、子ども達が大人しくしていて、私がおかゆか何かを作ることなのだけど、まあ、現実的ではない。
子ども達はママ大好きなのだ。
まあ、私が、ハロウィン諦めるのは惜しい、とも思ったことが大きい。


「今年のハロウィンは楽しめないだろう。」という不安はあった。
ずっと仕事のことで頭がいっぱいだったから。


私は3年くらい、魔女のキキの仮装をするのだが、妻も、魔女のキキの仮装をしている。子ども達も。
家族4人が魔女のキキの仮装をすることで、「ゆかいな家族」感を出すことができるが、ママがおらずパパが魔女のキキだと、痛いパパである。
「奥さん嫌だったんだろうな。子どもは訳が分からなかったんだろう。」と思われやしないか。
「男やもめかな?」とか。
不安だらけであったが、やはり1年に一度の大イベントである。
初詣をしないと一年が始まらないように、ハロウィンで仮装をしないと11月が始まらない。


さて、北谷に着いた。
次女(2)がベビーカーに乗らないと言う。
えっ。
仕方ない、抱っこするか。
「いや!」
抱っこも拒否された!
どうするの。
手をつなぐか。
「いや!」
・・・。
結局、次女は、長女(4)と手をつないだ。
まいった。
次女は言ったら聞かない。
しかし、長女は私と手をつなぐとしても、次女が長女としか手をつながないとなると、注意力がかなり消費される。
ハロウィンの人混みである。


注意力を消費しながら、お菓子を配っているお店を探す。
大変だ。
ハロウィンの楽しみの一つに、仮装してる人と写真を撮ることがある。
若い女の子だとなお良い。
何というのかな、「ウェ〜イ」感がある。
リア充
長女と次女に注意しながら、お菓子を配っているお店を探しながら、写真を撮れそうな仮装の人を探すのは難しい。
私はエロい女性でもいいんだけど、小さい娘2人の手前、娘達も「まあ一緒に撮ってもいいか。」と思えるような被写体でなければならない。
まあ、そうそう諦めましたけどね。
人混みではぐれないように歩くだけで疲れた。

次女は最後まで私と手をつなぐのも抱っこされるのも嫌がった。


結局、2組の家族が、向こうから一緒に写真を撮りましょう、と声をかけてきてくれたのだけれど、私のスマホには、誰かと一緒に撮った写真はない。子ども達だけの写真が2〜3枚。


1時間半ぐらい歩いて、ご飯を食べて、家に戻る。
8時半。
疲れたのだけれど、妻は寝込んでいる。
子ども達を風呂に入れ、明日の保育園の準備をしなければならない。
やっぱ平日のハロウィンは厳しい。