ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

自分のブログを読む

自分で自分のブログを読むとする。
「面白いとも面白くないとも言えない。」と思ったとする。
他人に読ませたとする。
「面白い。」と言われたとする。
あるいは「面白くない。」と言われたとする。
どの意見を採用すべきか?


「自分の感覚を信じる。」ことが良さそうに思える。
しかし、日記でもない限り、ブログにしろ何にしろ、他人に公開するからには、他人の感想を無視することはできない。
しかし他人はいっぱいいて、意見もいっぱいある。
どれを採用すべきか分からない。


他人を一人に絞るというのはどうか。
良さそうな気はする。
その一人に気に入られるように、ということではなくて、その一人が「面白い。」と言おうが「面白くない。」と言おうが、伝わればいいのだ。


例えば、妻は私のブログを読むので、書くときに頭の片隅にはあるのだけれど、しかし妻は『ライフハック』に全く興味がないので、ライフハックのことを書きたいときは、読者の一人としてふさわしいとは思われない。
そうなると、他の誰か一人を選んで読んでもらったとしても、「このテーマはあなたには分からないでしょうけど。」となるだろう。


やっぱり、私自身が良ければ良いのだろうか?
例えば、私のコピーロボットがいたとして、コピーロボットには、書いた記憶は同期させない。

それからコピーロボットに読ませる。

コピーロボットが、「なるほど。分かる、分かるわー。」と言えば、良いのではないか?
良いって何だ。

伝わりさえすれば良いのか?

ならカウンセラーみたいな読者がいれば良いのか?

(そもそもの話として、私は私のブログをほとんど読み返さないのだけど。)