未だに娘がシャワーで泣く
私がシャワーを浴びせると子どもたちが泣く。
生まれたときからそうで、しばらくすれば慣れるだろうと思っていたが、長女は5歳になっても、嫌がって泣く。
号泣だ。
(泣かない日もあります。)
ちょっと前に、ツイッターで、5か月の娘のおっぱいをつっついたら妻と娘に逃げられた、みたいな話があって、ホッテントリにあがっていたのだけど、そのまとめだけだと、『5か月の娘のおっぱいをつっつく』という行為がどのようなものであったのか判断するに足りる情報が少なすぎると私は思ったのだけど、『当然性的虐待だ。』と思っている人も多いようだった。
繰り返すけれど、その人のその行為が実際にどのようなものだったかは分かりません。
で、『5か月の娘のおっぱいをつっつく』ことが性的虐待であるならば、嫌がる5歳の娘にシャワーを浴びせる行為は、無期懲役に処せられるであろう。
娘が成長して、「あの頃無理矢理シャワーを浴びせられた。」と訴えられたら、妻が謝って欲しい。
私は娘にシャワーを浴びせたくない。
妻が忙しいと言って娘たちにシャワーを浴びせないから私は仕方なくシャワーを浴びせているのだ。
親の責務を果たしているだけだ。
訴えられなくても、引きこもりだかアダルトチルドレンだかになって、大人になっても幼い頃に無理矢理シャワーを浴びせられたことを恨まれても、妻が謝って欲しい。
私が嫌われるのだから、私が悪いのだ、嫌われなければいいのだ、という糾弾も考えられるが、そんなことまで考えてたら父親なんてできない!!!!!
将来、娘たちに対しては、妻が謝罪して欲しいと言うと妻は「父親は娘から嫌われるものよ。仕方ないね。」と言った。