ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

記録をするモチベーションを上げる方法

タスク管理で、記録の重要性が語られることがありますが、記録することはなかなかめんどくさい。
私も未だに「できている。」とは言い難い。
しかし、記録をするモチベーション、記録のやる気、記録をする気が起こることがあります。
それは、「記録を振り返るとき」です。
 
例えば、1年前の記録を振り返ります。
私の場合は、たすくまのログです。(人によっては1年前の手帳でもいいでしょう。)
ログに、「南部医療センター」と記録されている。
行ったんだ?
思い出せない。
なぜ行ったのか?
思い出せない。
誰が行ったのか?
私や妻でないことは確かだが、長女だったか?次女だったか?
高熱だったのか?
午前中は「プール」という記録がある。
プールに行った記憶はあるが、プールに行ったその日に、南部医療センターに行った記憶がない。
妻に聞いても、ない。
記録ミスではない。
「南部医療センター」の後に、「明日休むかどうか。」と書かれている。
しかし、今、知りたいことが書かれていない。
そういうとき、「おい、1年前のオレ!誰が病院にかかったんだよ!なんで病院にかかったんだよ!」と思う。
そして記録をしようというモチベーションが上がる。
まあ、記録に全く興味のない人からすれば、
「その記録がなくても問題なくない?」
となるでしょう。
確かに。
確かに今、私は困っていない。
 
「記録をしておいてよかった!」と思えるのは、例えば、旅行に行くときなどです。