どんなに正確に記録しても
先週、車の定期点検の予約に間に合わず、(原因は予約時間の勘違い。)断られたんだけど、従業員が「予約取り直しましょうか?」と言うので、土曜日の今日、10時半に予約した。
10時20分にお店に着くと、「ご予約・・・でしょうか?」と、タブレットをいじりながら、(あ、業務用のタブレットです。)訝しげな表情の従業員。
不穏な空気。
お店に案内されると、「ご予約されてますでしょうか?」
・・・。
先週の経緯を説明する。
「こちらの手違いで予約が入っていないようで・・・。」
ガックリ。
先週は私の間違いとは言え、それなりに面白くなかった。そして二度目の面白くなさ。
先週の間違いは、私の努力で予防できるかもしれないが、相手方の予約漏れなんて、防ぎようがないというか、まあ、前日に「予約入ってますよね?」と電話すれば防げるかもしれないが、そこまでやらないといけないのか?
本当に、マメになるより、鈍感に、記憶力が悪くなった方がマシなのでは、と思ってしまう。
(あるいは、ポジティブシンキングな人間になれれば良いのだろうが。)
今回は、「代車をお出ししますので、点検を終え次第、ご連絡差し上げます。」とのこと。
代車出せるなら、先週だって出せたんじゃないのか。そりゃあ先週は私が悪いけども。