ゆーきーブログ(仮)

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プーケット旅行1〜2日目

2019/04/27(土) 1日目

12時、家を出る。タクシーで那覇空港へ。那覇空港中国東方航空に乗り、2時間20分かけて上海浦東国際空港へ。上海浦東国際空港で乗継ぎ。妻が、「乗継ぎが成功する確率は2/3。」と言うのでビビっていたが、無事乗継ぎできた。

 

海浦東国際空港でも入国審査があって、審査官の印象が怖い。大声で怒鳴っている女性審査官。無表情の男性審査官。女性審査官に当たったら怒鳴られて追い返されそうだし、男性審査官に当たったら無表情でパスポートを捨てられそうだ。(無事通れたが。)

 

この空港でも保安検査があり、(乗継ぎなのに保安検査いるか?)通路をベビーカーで進んでいると、無表情の男性スタッフが、近道を案内してくれた。何だ、優しいとこあんじゃん。

 

それから5時間15分かけてプーケット国際空港へ。5時間以上の飛行機に、子供達が耐えられるか不安だったが、Fireタブレットキッズモデルを与えたらずっと遊んでいた。(アフィリエイトをやっていたら記事を書いて宣伝したいところだ。やっていないのは、垢バンされたから。)(妻に聞いたら、タブレットの使い方を何度も聞かれてめんどくさかったとのこと。)

 

CAさんが、枕はいるか、とか、子供達がいる私達に声かけをよくしてくれた。那覇空港から乗った飛行機と、上海浦東国際空港から乗った飛行機が同じ航空会社とは思えない。

 

3歳の次女は汚い、又はボロいトイレ(と言っても空港のトイレレベル。)では用が足せないらしく、出発からずっと出ていなかった。「おしっこしたい。」と言うので妻がトイレに連れて行くが、「でない。」と言う。飛行機の中で次女は「おへやがいい・・・。」と言い残し、しばし黙る。気づけば漏らしているではないか。オムツをしていたが、量が多かったらしく、ズボンと座席が濡れている。本人はスッキリしたのか、またタブレットに興じている。

 

2019/04/28(日)2日目

プーケット国際空港に到着し、kkdayで予約したバン(ITC Bangkok)を探す。バンは、当初の到着時間から2時間は待つ約束らしい。到着が遅れ、入国審査にも時間がかかり、当初の到着時間から1時間45分が過ぎたが、バンを案内するおばちゃんが後ろから声をかけてくれた。

 

おばちゃんがLINE IDを聞いてくるが、iPhoneのSIMを交換していないのでLINEが使えず。妻はそもそもLINE IDを登録していない。そういえば台湾でマンションを日借りしたときも、スタッフとLINEでやり取りしていた。(妻が。バンの予約も妻が。つか全部妻がやっている。)

 

背が高くて細くて黒いおじさんの運転するバンでホテルへ。チップを100バーツ渡そうとするが、妻が「20バーツでいい。」と言うので20バーツを渡す。

 

現地時間の午前2時、ホテル(Holiday Inn Phuket)に到着。日本時間だと午前4時だ。

 

午前4時半頃に寝たのに午前6時半に目が覚める。頭痛が酷い。朝食はホテルのビュッフェ。オープンテラスでプールと南国の生い茂った木々を眺める。洋風のBGM。バカンス感がすごい。ハエがうっとおしい。鳥がエサをもらいに飛んでくる。鳥にエサを与えるな、という注意書きがテーブルに置かれている。

 

タイチャーハン、インドカレーなど、手当たり次第食べる。チャーハンのミックスベジタブルが余計。

 

ホテルのプールで子供達と遊び、プールサイドでピザを頼む。子供用プールや大人用プールを行き来する。それから昼寝。

 

キッズルーム

ホテルのキッズルームで子供達を遊ばせる。キッズルームは私達以外、親はいなかった。5歳以上は子供だけを預けてもいいが、5歳未満はベビーシッターをつけなければならないらしい。外国のキッズルームに6歳の長女1人を預けるのは長女が嫌がるだろうし、3歳の次女に外国人のベビーシッターをつけるのも無謀だろう。

 

2〜3歳の男の子が、ベビーシッターらしき人に、半ば無理矢理ご飯を食べさせられている。男の子は涙目で嫌がっているが、一人のベビーシッターが体を捕まえ、もう一人がスプーンを口に運んでいる。なぜそこまでやるのか謎。

 

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キッズルームにいた6〜10歳の西洋人と、中東っぽい男の子がテレビゲームで遊んでいる。金髪の姉妹らしき女の子達もテレビゲームで遊んでいる。

 

スタッフが、長女の髪を編んでくれる。カラフルなスプレーも。長女は緊張しているのか、終始無表情。

 

それから子供達数名で、スタッフの指導の元、ヨガっぽいことをする。

 

キッズルームから戻り、街を散歩しようと言うと、長女がプールに行きたいと言って号泣する。妻と次女は先に行く。

 

ジャンセイロン

ジャンセイロンに向かって歩く。ジャンセイロンというのは、イオンモールのようなものです。台湾に初めて行ったときは、懐かしさと親近感を覚えたが、初めてのタイ、プーケットは、異国感がすごい。西洋人(というくくりでいいのか?)、中東、インド人が歩いている。マッサージ屋の入り口に女性が何人も座っている。ギラギラした電飾のトゥクトゥク。何重にも路駐しているバイク。並ぶ屋台。むき出しの魚介類。街のレベルが上がった気がする。ドラクエで、離れた街に行くと、敵が強くなるような。

 

ジャンセイロンは広くて迷う。小汚いガンダムのコスプレが立っていて、写真を撮りたければチップを払わなければならないらしい。ギリシャやローマでも、剣闘士のコスプレや、クフ王のコスプレがいた。

 

フードコートで夕食。昔、日本米が少なくなったときにタイ米が大幅に輸入されたことがあって、その時「タイ米なんて。」みたいな風潮があったが、私はその頃からタイ米が好きだ。(その後食べる機会はなかったが。)私はカレーチャーハンと焼き鳥を食べた。不味からず、美味からず。まあ、フードコートだし。

 

それから私はタイマッサージ。妻はフットマッサージ。子供達は妻のそばをウロチョロ。マッサージを受けておいて何だが、筋肉を外から圧力をかけることは、いいことなのだろうか?筋肉を可動域に合わせて伸ばすならいいと思うのだが。プロレス技のような施術がタイ式なのだろうか?1人30分200バーツ。