シルバニアファミリーとレゴブロックは親の仇
リビングが散らかっている。木曜、金曜と私の帰りが遅かったため、子供達に片付けさせるそとができなかった。
次女がYouTubeを見たいと言う。「だったら片付けなさい。」と言う。次女は片付け始めるが、まだ3歳だ。片付けた、と言えるには程遠い。長女は昼寝をしている。次女には「もういいよ。」と言ってYouTubeを見せる。代わりに私が片付けることにする。
シルバニアファミリーとレゴブロックが散らかっている。
シルバニアファミリーのあの小物。小さ過ぎ。小学生を対象としていると思うのだが、その割に小さ過ぎる。間違って飲み込んでもスムーズに排出されそう。爪より小さい。
レゴブロックも、ブロックじゃなくて、プラモデルの部品みたいなのあるの分かります?ブロックじゃないじゃん。『レゴフレンズ』というシリーズがあって、アニメもあって、キッズYouTuberが宣伝してたりするんですけど、だから小学生が対象だと思うんですけど、それも部品が小さい。何で?何でこんなに小さくするの?
そんな小さいのが部屋中に散らかっていて、とてもイライラする。ゴミ箱に叩きつけたくなる。しかし、レゴブロックを買ってあげたのは私だ。私が悪い。以前もレゴブロックを買ってあげて後悔した気がする。シルバニアファミリーはおじいじおばあばだ。
子供のオモチャは積木だけてよかろう。