徒然日記(仮)

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『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』はスゴ本

『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読んだ。ツイッターのRTで流れてきたから読んだんだけど、


ヤバい。ヤバ過ぎる。ちょう面白い。『人間失格』とか読んでる場合じゃない。好きでもない小説読んでる場合じゃない。『人間失格』けっこう面白いじゃん、とか言ってたけど、この本に比べたら全然面白くなかった。(当然ですが主観です)読書とはこういうものだ。さらわれるものだ。目が離せなくなる。体調悪いのに、やらなければならないことあるのに読まずにおれない。1日で読んでしまった。23時半までかかってしまった。寝ようと思ったけど興奮冷めやらず、ブログを書く始末。でも興奮してしまって整理して感想は書けそうもない。ただこの興奮さえ収まればいいと思って書く。明日仕事なのにもう0時過ぎとるやないかい。

知人が「この本の著者にインタビューされた」と言っていたが、それは載っていないようだった。残念。でもすげーたくさんの人にインタビューしたようだし、それがすごい。

買う前は「沖縄スピリチュアル界への潜入取材かな?」と思ったんだけど、トヨタ財団から研究費もらってるって知ってそれもすごい。アカデミック!『 「自己啓発」は私を啓発しない』を思い出したんだけど、あれもセミナー体験談が面白かったけど、あれはセミナーに溺れる人の話だった。やはり学者は違う!京大出た学者は違う!エリートなのに文章がユーモアにあふれててすごい。

「ホント『エンジェル』とか『オーラ』とかって怪しいよねー」と思いながら読んでいたけど、思い出したことがある。阿部敏郎のセミナーに毎週通っていたこと。フルフィルメント瞑想の合宿に参加したこと。OSHOの弟子の合宿に参加したこと。元カノの知り合いのユタ親子(オバーとその中年娘)にみてもらったこと、母に連れられてオーラ写真を撮ったこと、大学時代の友人が「手相千人みた」と豪語していたこと、私の過去を知ったかのように語る整体師の施術を受けたこと・・・「怪しい」と言いつつ結構かじっとるーーーだからこの本にハマったのかーーー。

それだけじゃない。「科学って何だろう」みたいな不安もわいてくる。今は「オレ、科学的アプローチに基づいた心理学の本読んでるし」みたいな感じになってるけど、それも何か、いいのか?っていうか、別にいいんだろうけど、真実じゃないの?オレが信じてるだけ?みたいな。オレも病者?まあそうだろうけど。イワシの頭拝んでる病者?

いろいろ妄想は膨らむ。簡単に起業できるスピリチュアルセミナーは時代が生んだという話。今はミニマリストが流行りだけど、まあ、野の医者とはズレるけど、あれもモノに傷つけられ、そして癒やされてるのかしら、とか。

いろいろまとまりがないけど、1,000字超えたのでそろそろ寝よう・・・