ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『超人の秘密 エクストリームスポーツとフロー体験』を読んで

下の本を読みました。 一言で言うと、「命を賭けるとフローに入る」です。命を賭けるとすぐにフローに入るらしい。フローに入らないと死ぬから。私もフローに入りたい、すぐに。ということは崖でスキーをする必要がある。しかし私はスキー自体ができないので…

みうらじゅんについて

みうらじゅん「まだやってる」と言われることがプロの称号 為末大の悩み相談室【番外編】みうらじゅん×為末大[1]:PRESIDENT Online - プレジデント面白かった。この記事。まず、みうらじゅんのこのセリフに驚いた。実は僕は「どノーマル=どN」な人間えっ…

お釈迦様のギャグ

お釈迦様が「苦行では悟れない」って言ったのって、ギャグなのかなって。ふと思った。体を張ったギャグ、6年の。「健康的な生活を追求してたら病気になりました」みたいな意味で。「いやー、6年間苦行しましてね、分かったことがあるんですよ」「何ですか」…

読んだ『習得への情熱ーチェスから武術へー上達するための、僕の意識的学習法』

これを読んだ。 面白い。 アクション漫画のようだ。 チェスをしている頃の話と武術をしている頃の話があるのだけれど、 1冊で『ヒカルの碁』、『カイジ』、『刃牙』などを彷彿させる。 あんま漫画くわしくなくてすみません。 もっとしっくりくる漫画がある…

テニスボールを踏む

テニスボールを踏むとカラダが柔らかくなるっていうのを本で読んで、テニスボール買って踏んでみた。青竹踏み的なアレだと思う。何でテニスボールを踏むとカラダが柔らかくなるのかというと、カラダの中は膜で覆われているらしい。皮膚の内側の話。細胞膜み…

『感じる力でからだが変わる 新しい姿勢のルール』を読んで

最近、『感じる』ことに興味があって。『感じる』ことが上手くなれば、リラックスも上手くなるはずだと。それで、この本を買ったんですけど。「要は感じればいいわけね!」と思って買ったんですけど、違った。ページが多い。378ページもある。内容もくわしく…

『「意識の量」を増やせ!』を読んで

身体イメージを大きくするのも、身体を対象と同調させるのも、意識の問題なんじゃないかなと思って。身体イメージが大きくなるってのは、意識が実際の身体より大きくなる、身体を対象と同調させるのってのは、意識か対象に行く、ってことなんじゃないかなと…

対象と同調する?

『驚く力』という本で、対象と身体を同調させる 『行』というのが紹介されているんですけど、なぜそれをするかというと、対象に、自分の身体を移して、自分の身体が攻撃されても大丈夫なようにする、というんですね。例えば人形や、石など。自分の分身みたい…

身体イメージを大きくできないか?

『脳のなかの幽霊』で、 幻肢の話があるんですけど、 腕がないのに、腕の感覚があるっていう。 それから、 著者が作った簡単な装置でその幻肢がなくなるんですけど、 これを応用できないですかね? あなたの身体イメージは、 持続性があるように思えるにもか…

『FUKC IT「思い込み」をぶっこわせ!』を読んで

本の中にも引用があるんですけど、エックハルト・トール辺りのスピリチュアル系の二番煎じみたいな本ですね。 ああいう本を著者が読んで試してまとめ直しましたみたいな。 あとは 『執着を手放す。』 というのに重きを置いてる感じ。 それが 『FUCK IT』 と…

ブログの読者

ブログを書くのに行き詰まる原因として 「誰が読んでいるのか分からない」 というのがある。 公開するということは 「読んで欲しい」 と思っているからで、 誰が読んでいるのか分からないというのは欲求不満だ。 他には 「書く気がしない」 というのもある。…

文章について

『ku:nel』の失敗と「SNSは緩慢な自殺なのか」問題【第85回】|すべてのニュースは賞味期限切れである|おぐらりゅうじ/速水健朗|cakes(ケイクス)上のケイクスを読んで、Amazonのレビューを読んだ。クウネルリニューアル号のレビュー。Amazon.co.jp面白…

リラックスについて

リラックスするには、『感じること』が必要。 緊張している部分など。 感じるには その部分を繊細にする必要があり、 繊細にするということは 柔らかくするということであり、 柔らかくするということは リラックスすることである。 しかし、ガチガチになっ…

京都府警の犯罪予告システム

京都府警の犯罪予告システムは『マイノリティ・リポート』や『パーソン・オブ・インタレスト』を彷彿とさせる。 mainichi.jp 『データの見えざる手』という本に、こういう内容がある。『どこに店員を配置したら売り上げがよくなるかがわかって、その配置は経…

瞑想のコツ

瞑想のコツに気づきがあったので、書き記す。 と言っても私は瞑想初心者で、本などにあるような瞑想の素晴らしい効果を体感したわけではない。初心者と言っても何年も独学で瞑想にトライしているが、ダメだ。最近ようやく、25メートル泳げるようになった感…

本がきっかけで歯科衛生士さんに声をかけられた話

新着に上がってたエントリー。奇跡!図書館で借りた本がきっかけで歯科衛生士さんと仲良くなれた話 - あうろーブログこれを読んで思い出したこと。何年も前、独身で、彼女もいなかった頃、歯医者に行って、終わり、会計をしているときに、受付の人に、「イサ…

イメージすること2

イメージすることは難しいと思う。しかし、子どもの頃はできたはずだ。仮面ライダーや、ウルトラマンになれたはずだ。どうしてなれなくなったのか。厨二病のねらーは邪気眼や、ラ・ヨダソウ・スティアーナになれるのに。オレはなぜなれないのか。どうしてイ…

イメージすること

「成功するにはイメージすることが大事だ」と言われる。成功でなくても、スポーツとかでも、ゴルフだったら、「池に落とさないようにしよう」と思うのではなく、「ボールがグリーンにのるところ」をイメージする。言葉にするのは簡単だが、実践するのは難し…

思い込み

アドラー心理学では、幸せになるには、他者に貢献する感覚が必要だと言っている。 それは本当に他者に貢献していなくもいいし、本当に他者に貢献していたとしても、それが感じられなければダメなのだそうだ。 主観。 思い込み。 『野の医者は笑う』を思い出…

『嫌われる勇気』を読んで

ベストセラーらしい。遅ればせながら読んだ。なるほど、リア充になれない大学生にウケそうな本だ。私はもうすぐ40だが。心理学というより自己啓発臭がする。『嫌われる勇気』という本はアドラー心理学を解説する本。だからアドラー自身の声ではないのだが、…

『夜と霧』を読んで

これから私が踏み込まなければならない仕事より、強制収容所の方がツラかろうと思い、V.E.フランクルの『夜と霧』を読む。著者がどうやって強制収容所を生き延びることができたのか。この本の最初、貨車で移送され、強制収容所に入るところである。移送され…