徒然日記(仮)

徒然なるままに(仮)

長女がポケモンGOのしあわせたまごを勝手に使った

妻が「あー!使ってるううう!」と大声を出した。
3歳の長女がしあわせたまごを使ったらしい。全部。


しあわせたまごというのは、ポケモンGOの貴重なアイテムの一つだ。
使えば、30分間経験値が倍になる。
長女は、以前たまごからポケモンが出てくるのを見て、しあわせたまごを使えばポケモンが出てくると思ったのだろう。


すると長女は泣き出し、「たまご使ってごめんなさい・・・!」と言った。
泣いて謝る長女を、妻は「いいのよ、大きな声出してごめんね。」と言って抱きしめた。


次の日、保育園から帰って来た長女が泣いていた。
妻に聞くと、長女がポケモンGOをやりたいというので、「しあわせたまご使わないでね。」と言って、スマホを渡したらしい。
ちなみにしあわせたまごは、前日にレベルアップして手に入れたものであった。
長女は「うん。」と言ってスマホを受け取り、数秒後に「たまご使っちゃった!」と言ったのだそうだ。
妻が「えー!使わないでって言ったのにー!」と言うと、長女は泣きながら、「たまご使ってごめんなさい・・・!」と言ったらしい。


釣りだ。
長女は、泣いて謝ればお母さんに優しく抱きしめてもらえることを覚えた。
優しく抱きしめてもらうために、泣いて謝るようになった。
しかも、泣いて謝るために、あえて怒られるようなことをするのだ。


妻は呆れ、このときは長女を優しく抱きしめなかった。
それで長女は泣き続けている。


そんな小賢しいマネしてまで優しく抱きしめてもらおうなんて、いかにも愛情に飢えているようではないか。
しかし、妻は長女に対して優しい。
私が長女の頭を叩きたくなるようなときでも、優しく応じている。
あるいは優しくし過ぎなのか?