タスクの前にひざまづく。
虚しい。
いきがってTaskchuteやたすくまを使っているものの、(いきがってるつもりはないが)他の職員の仕事がずさんであれば、酷い目に遭う。
使っていなくても酷い目に遭うが。
ジムで少し体を鍛えたからといって、熊に襲われれば死ぬ。
そういうことだ、つまりは。
人類は、無力だ。
私は、無力だ。
それでも、タスク管理をするということは、例えば、災害に遭って、家がなくなったとしても、やるべきことはあって、それはさらにやるべきことで、それはタスクで、管理する、しないに関わらず、存在する。
死なない限り、タスクは存在するのだ。
しかし、私のような小僧が、タスクを管理した気になっていると、鼻っ面をへし折られる。
タスクを管理するのではなく、タスクに管理されるべきなのだ。(適当に言った。)
理想は、どんなときも、タスクを実行し、記録し、振り返り、また実行することなのだろう。
しかし、あまりに他の職員の仕事が酷いので、心が折れる。