ゆーきーブログ(仮)

ゆーきーのブログ(仮)

乾燥機付き洗濯機を買う

引越す1週間前になって、「この洗濯機は、新しいアパートに入らないのではないか?」という話になった。

日立のビッグドラムです。

新しいアパートの、洗濯機置き場が、狭いのです。

築浅で、家賃約7万なので、2LDK、だから安かろう狭かろうという訳ではないはずだ。

だから、何というか、アパート住まいは、乾燥機付き洗濯機は使うことは想定されていないらしい。

そんなものはアパート住まいは使うはずはないと思われている。

食洗機も同様。

よく、食洗機や乾燥機付き洗濯機など、そういう家電は、家事をする女性に必要だけれど、男性や社会から「そんなものは必要ない。」と言われているから酷い、みたいなオピニオンを見るのだけれど、そういう家電は、アパート住まいでは、そもそもスペースがなかったりするのであった。

さて、洗濯機。

乾燥機付き洗濯機。

そりゃあ乾燥機がついてなければスリムなのだが、共働きですから、もう、乾燥機付きじゃないと無理だ。

なのでどうしても乾燥機付きが欲しい。

新しいのを買わねば。

Yに行く。

スリムなビッグドラムがある。

何だ、スリムなビッグドラムって。

貼り紙に22万円と書かれていて、価格は従業員にお問い合わせください、と書かれている。

従業員に問い合わせると、税込で22万円だと言う。

貼り紙は税抜。

価格コムだと17万円。

いったん家に帰る。

妻が「価格差5万円は大きいね。」と言う。

まあ、大きいけど、洗濯機をネットで買うか?

でもまあ、妻がネットで買うというなら買うことになるだろう。

 

それから夜になり、ライカムに行く。

ライカムにはKがあり、そこで洗濯機を見る。

Yで22万円だったのが、19万円だ。

貼り紙には「他店対抗」とか書いてある。

妻が従業員に「ネットの価格とも対抗するんですか?」と聞くと、それには答えず、「お値段確認してきます。」と言って下がり、それから「ポイントつかなくていいなら18万円です。」と言った。

安い。

安いんだけどさ、めんどくさいなー、このやりとり。

価格上下させるなよ、と思う。

得なのか損なのか分からないじゃん。

まあさ、資本主義?で、いいのかな?はさ、価値は上下するんだろうけどさ、円もドルも仮想通貨も価値は上下するから洗濯機も価値は上下するんだろうけどさ、めんどくさいよ。

結局いくらなんだよ、という。

客に優しくない。

疑心暗鬼。

結局Kで乾燥機付き洗濯機を注文し、すると、おまけに血圧計をつけてくれ、(なぜ血圧計?)さらにキッチンペーパー、洗剤、ティッシュ、カレーメシ4コをもらった。

アパートの車庫証明

不動産屋に鍵を受け取りに行った。
新しいアパートの鍵である。
新しいアパートではなく、事務所に取りに来させるところが、舐められてるなと思う。
まあいいけど。
それはいいんだけど、車庫証明
車庫証明を取らないといけない。
不動産屋は、保証金2万円、承諾書の発行手数料が1万円かかると言う。
今のアパートでもそれぐらいだった。
妻が、「アパートの契約書だけで車庫証明が取れるらしい。」と言う。(ネットと、警察署へ電話して得た情報らしい。)
不動産屋とオーナーの承諾書はいらないというのだ。
私は何だかめんどくさいので、不動産屋の言うとおりにお金を払ってもいいと思うのだが、こんなことを言うと、「ゆーきーは金持ちだねえ〜。」と嫌味を言うので黙っていた。
不動産屋に「アパートの契約書だけで車庫証明取れるみたいなんで。」みたいなことを言うと、「そんなことは聞いたことないし、みんなウチが承諾書発行してるし、退去するときも車庫証明が外れたかウチが警察署に行って確認するので、結局手数料はかかりますよ。」みたいなことを言う。
私一人ならもう「じゃあお願いします。」と言うところだ。
しかし妻がいるので黙っている。
それから妻が不動産屋に言った。
「えっ、承諾書発行しないのに手数料取るんですか?」
何だか話がガチャガチャッとなって、不動産屋は、「じゃあ、まあ、やってみてください。」みたいなことを言う。
私は「いやいや、まあ、保証金は払いますよ。」みたいなことを言った。
結局は、本当に、アパートの契約書だけで車庫証明が取れるかどうかは、確実ではないのだ。
警察署によって違うらしい。(何だそりゃ。)
結局アパートの契約書だけで車庫証明が取れなかったら不動産屋にお願いするのだけど、取れたらどうなるだろう。
退去の最後の最後に不動産屋が警察署に確認に行くからという理由で、手数料1万円取られるのだろうか?
こういうことを考えるだけでめんどくさくなってくるのだけれど、こういうことはどんどん妻に任せて行きたい。
警察署への車庫証明取りに行くのも、私一人が行くのだったら、すごく「えーーー。」と思うのだけど、だって申請書があったら話が早いわけじゃない。
でも妻が先頭に立つっぽいので黙っておく。

どんぐりころころ

『どんぐりころころ』という童謡があるじゃないですか。
「どんぐりころころ、どんぶりこ〜」というやつ。
それについて最近気づいたことがあるんですが。
すでにみんな知っていたらすみません。
どじょうがいるじゃないですか、そのどじょうのセリフ、「ぼっちゃん一緒に遊びましょう。」
この何気ないセリフ、子どもに対する『坊ちゃん』と、池に落ちた『ボッチャン』がかかっていることに最近気づいたんですよ。
そう考えると酷いやつですよ、どじょうは。
池落ちたどんぐりの世話をする振りをして、バカにしてるんですからね。
「坊ちゃんがボッチャンしちゃったねー。」みたいなことを言ってるわけですよ。

どんぐりが何歳か知りませんけど、まだ幼いのでしょう。
そりゃどんぐりも泣きますよ。

うちゅうじんくん

藤子不二雄方式で、新しい漫画の企画を考えた。藤子不二雄方式というのは、『パーマン』、『怪物くん』、『オバケのQ太郎』とかああいうやつです。

 

『うちゅうじんくん』

 

どうでしょうか。
小学生のいる家に宇宙人が居候する話です。
まあ、探せばすでにありそうですが。何でも描いてそう、藤子不二雄
現代的には、『ゾンビくん』もウケそうですが、すでに『コロコロ』か『ボンボン』にありそう。
これも、ゾンビが小学生のいる家に居候する話です。

 

これならどうでしょう。


『ファンタジーくん』


ロード・オブ・ザ・リング』、『ドラクエ』、『FF』に出てくるような、騎士、魔法使い、ドラゴンなどが、小学生のいる家に居候する話。
異世界転生ものの逆バージョンとも言えます。

 

こんなのを挙げても、私が漫画を描けるわけでもないですし、あったら読みたいかというとそうでもない。
風雲児たち』を読んでいて、今、平賀源内が出てきてるんですけど、『キテレツ大百科』のキテレツさい様って、平賀源内がモチーフだったよなーと思って。

『先生』と呼びたい問題

妻が「歳を取ると後輩を『先パイ』とか『先生』とか呼びたくなる。」と言った。
私は全く呼びたくならない。
あと2〜3年たったら私も呼びたくなるのだろうか?
私の職場では、定年間際の課長が私や他の職員を「先生!」と呼ぶことがある。(正確には「しぇんしぇい!」だ。)
あと、50代の係長が、部下のヨナミネさん(仮名)を「ヨナミネ選手!」と呼ぶ。

コンビニのポイントカード

ローソンで、お会計のとき、「エディで。」と言って、読取機のところにエディを置き、ポイントカードをカウンターに置いた。

店員は計算をすませ、エディから金が落ち、レシートを渡され、商品をレジ袋に入れて渡された。

さて、置かれっぱなしのポイントカード。

これは。

これはあれなやつだ。

一度、経験がある。

会計を終えると、ポイントをつけてくれないのだ。

しかし、黙って戻すのも何かあれなので、(だって私はポイントカードを最初からカウンターに置いたのだ。後から出したわけではない。)ポイントカードを店員に差し出した。

すると店員は、(20代の女性だったのだが、)はにかんだような表情で、「いやいや。」みたいな反応をした。

「ナンパは結構です。」みたいな。

「試食は結構です。」みたいな。

「取材は結構です。」みたいな。

伝わるかしら。

いやいやいや、「困ります。」みたいな表情するけどさ、オレが悪いの?

ポイントカード最初から出してましたが?

いや、別に「ポイントつけてよ。」とは言わないけどさ、別に1円ぐらいだろうしさ。

その反応にイラッと来たのよね。

あれはさ、私も2度あったということは、全国的にも間違いやすいルーチンだと思うのよ。

どう間違いやすいかというと、客が「電子マネーで。」と言うと、店員が流れを間違える危険性がある。

なぜ客が「電子マネーで。」と言うかというと、客が電子マネーをかざさないといけないから。

クレカだと店員がピッてやるから、店員主導なのに。

店員の流れとして、ポイントカードを確認して、会計となるが、最初に「電子マネーで。」と言われると、間違う危険性がある。

まあ、店員がマニュアルの順番を遵守すればいいのだが、まあ、間違いやすい箇所でしょう。

電子マネーを店員がかざせばいいと思うが、いろいろあるのかもしれない。

客としては、ポイントカードを先に出す、というと、間違いが防げる。

2冊のジャンプ

子どもの頃、親せきの家に行ったとき、そこには兄弟がいたのだが、兄と弟両方に、週刊少年ジャンプが買い与えられていた。
同じジャンプが2冊。
どんだけ甘やかされているのか。
理由は「ケンカしないように。」であったが。
それは私が子どもの頃の話である。

さて、昨日、長女(5)と2人でライカム (イオンモール沖縄ライカム )に行った。
次女(2)は熱を出していたため、2人で行ったのであった。
特に用事はなかったのだけど、家にいるよりは、ということで。
長女が「シールほしい。」と言った。
そういえば昨日、次女とシールブックを取り合ってケンカをしていた。
次女が熱を出して家にこもっていたので、妻がシールブックを次女に買い与えたのであった。
長女が「次女だけずるいー。」と泣いていた。
ということで、本屋さんにシールブックを探しに行ったのだが、入ってすぐに、他の雑誌に目が行った長女。
『おともだち』。3,4,5歳向けの雑誌である。
付録がプリキュアの着替え、コスプレセットらしい。
長女は、シールブックよりも「これがいい。」と言った。
まあ、いいか、と思い、買おうとしたが、さて、次女の分はどうしよう。
1冊だと絶対ケンカになる。
ただの絵本ならいいが、目玉は付録だ。
1つしかない付録で、またケンカになるに違いない。
この前、長女と2人でイベントに行ったとき、お面を買ってあげたら、家に戻って次女とこのお面でケンカになった。
妻に「こうなることは目に見えてるでしょ。」と苦言を呈された。
それから妻と次女は、お面を買いにイベントに行ったのである。
さて、『おともだち』を2冊買うべきか。

1冊680円。
ジャンプを2冊買い与えられていた兄弟。
他の雑誌を買うべきか。
ケンカをする可能性は高い。
ガチャガチャも、2つ買っても、「そっちがいい。」と言ってケンカになるのである。
ケンカを撲滅することはできないけれど、わざわざケンカになることを親からすることもしたくない。
逡巡の末、『おともだち』を2冊買った。
家に帰って雑誌を広げたが、次女は思いのほか興味を示さなかった。
体調が悪いせいだろうか。
1冊で良かったか?
しかしそれは部の悪い賭けだった。
そして次の日、洗濯物をたたんで引き出しにしまっていると、引き出しからシールブックが出てきた。
おととい、姉妹でケンカしていたシールブックである。
長女が隠したのだろう。
姑息なやつだ。