朝の余裕のなさに引く
仕事以外のタスクは、たすくまというタスク管理アプリで管理していますが、今日、改めて、朝起きてから出勤するまでの時間、私の場合1時間ですが、の、余裕のなさに引きました。
立ち止まる時間がありません。
誰しも、朝は慌しかろうとは思いますが、可視化すると、引きます。
大したことはしていませんが、可視化すると、引きます。
なぜ改めて引いたかというと、「味噌汁を温めて職場に持って行く。」というタスクを追加したからです。
簡単なことのように思えます。
味噌汁を作ること自体は、前日で行なっています。
だから、温めてスープジャーに入れるだけです。
しかしこれは、考えるより面倒なことです。
面倒というより、時間がかかる。
出勤は遅らせられないので、時間を圧迫する。
考えるより時間がかかることは世の中にたくさんあります。
いや、どのタスクもすべからく、考えるより時間がかかります。
長女のつけ毛
私がライカムのQBハウスで髪を切って出てくると、長女(4)の髪に三つ編みのつけ毛がついていた。
妻が買ってあげたのだと言う。
私が「家にあったよね。」と言う。
妻が「私も言ったんだけど、持ってるのは一色で、これは三色だから違うんだって。」と言う。
確かに、今、長女がつけているのは、三つ編みが三つついていて、三色である。
家にあったのは一本で、白?金?一色だった。
ナナイロムーティーかお前は!
似たようなことが以前もあった。
300〜400円する、自動販売機の形をしたケースに入ったお菓子を三度も買った。
私は不愉快だった。
高い割にお菓子は少ないし、だからと言ってそれで長らく遊ぶわけでもない。
ふと私が思い至ったのは、私も、似たような自己啓発本を何冊も、何十冊も買っているということである。
財布を忘れた
朝、家から出て、職場の近くのコンビニで降りようとしたとき、車から。財布を忘れたことに気づいた。
昨日、ハロウィンに行ったとき、ショルダーバッグに入れたまま、仕事用のバッグに戻すのを忘れたのだ。
これを予防するには、いつも、帰宅したら荷物を、すぐ片付けることを習慣づけるべきか。
しかし、昨日は、夜疲れて帰ってきて、マインドレスであった。
タスクリスト(たすくま)に、「財布」と入れる方法もあるけれど、普段はずっとバッグに入れっぱなしで、確認する必要がない。
車に、予備のお金を置いておくか?
しっくり来る案が思い浮かばない。
コンビニでお昼ごはんを買っておこうと思っていたが、買えない。
バッグに、サラダチキンが入っている。
それだけ食べるか。
午前中、係員Bが係員Aにキレたので、私は早退した。
だから家に帰り、サラダチキン以外のお昼ごはんを食べることができた。
何を食べたかと言うと、ドミノ・ピザである。
火曜日のハロウィン
毎年ハロウィンに行っていたのだけど、ハロウィンに行くというのは、北谷に行くということである。
北谷は仮装している人がいっぱいいるのだ。
今年はピンチだった。
まず、平日である。
そして、仕事がやばい。
さらに、部長も課長も出張である。
しかし、懸念事項が、本日に限りクリアされたので、午後、休むことにした。
午後、家に帰り、ヒゲを丹念に剃り、スネ毛も丹念に剃っていると、妻が帰ってきた。
「しんどいのでちょっと横になります。」
大丈夫か。
3時過ぎに子ども達のお迎えに行き、家に戻ると、妻が「熱がある。」と言う。
38.7℃。
ダメじゃん。
「これはもう行けないね。」と私は言う。
「3人で行ってきたら・・・。」と妻が言う。
少し考えて、「言ってくるわ。」と答えた。
妻を置き去りにして酷いとも考えられるが、うるさい子ども達を数時間引き離すのだから、妻のためとも言える。
一番理想的なのは、子ども達が大人しくしていて、私がおかゆか何かを作ることなのだけど、まあ、現実的ではない。
子ども達はママ大好きなのだ。
まあ、私が、ハロウィン諦めるのは惜しい、とも思ったことが大きい。
「今年のハロウィンは楽しめないだろう。」という不安はあった。
ずっと仕事のことで頭がいっぱいだったから。
私は3年くらい、魔女のキキの仮装をするのだが、妻も、魔女のキキの仮装をしている。子ども達も。
家族4人が魔女のキキの仮装をすることで、「ゆかいな家族」感を出すことができるが、ママがおらずパパが魔女のキキだと、痛いパパである。
「奥さん嫌だったんだろうな。子どもは訳が分からなかったんだろう。」と思われやしないか。
「男やもめかな?」とか。
不安だらけであったが、やはり1年に一度の大イベントである。
初詣をしないと一年が始まらないように、ハロウィンで仮装をしないと11月が始まらない。
さて、北谷に着いた。
次女(2)がベビーカーに乗らないと言う。
えっ。
仕方ない、抱っこするか。
「いや!」
抱っこも拒否された!
どうするの。
手をつなぐか。
「いや!」
・・・。
結局、次女は、長女(4)と手をつないだ。
まいった。
次女は言ったら聞かない。
しかし、長女は私と手をつなぐとしても、次女が長女としか手をつながないとなると、注意力がかなり消費される。
ハロウィンの人混みである。
注意力を消費しながら、お菓子を配っているお店を探す。
大変だ。
ハロウィンの楽しみの一つに、仮装してる人と写真を撮ることがある。
若い女の子だとなお良い。
何というのかな、「ウェ〜イ」感がある。
リア充。
長女と次女に注意しながら、お菓子を配っているお店を探しながら、写真を撮れそうな仮装の人を探すのは難しい。
私はエロい女性でもいいんだけど、小さい娘2人の手前、娘達も「まあ一緒に撮ってもいいか。」と思えるような被写体でなければならない。
まあ、そうそう諦めましたけどね。
人混みではぐれないように歩くだけで疲れた。
次女は最後まで私と手をつなぐのも抱っこされるのも嫌がった。
結局、2組の家族が、向こうから一緒に写真を撮りましょう、と声をかけてきてくれたのだけれど、私のスマホには、誰かと一緒に撮った写真はない。子ども達だけの写真が2〜3枚。
1時間半ぐらい歩いて、ご飯を食べて、家に戻る。
8時半。
疲れたのだけれど、妻は寝込んでいる。
子ども達を風呂に入れ、明日の保育園の準備をしなければならない。
やっぱ平日のハロウィンは厳しい。
ショッピングモールのハロウィンイベント
ホテルをチェックアウトし、ショッピングモールのハロウィンイベントに行ってみることにした。
子どもの仮装パレードがあるらしい。
途中で妻が電話をすると、参加は予約が必要だが、予約でいっぱいである、キャンセル待ちもダメ、とのことだった。
サイトを見ると、駐車率も100%らしい。
妻が「もう帰る?」と言う。
長女(4)に「参加できないみたい。」と言うと、泣き出してしまった。
ショッピングモールは目の前だし、泣く長女をなだめるのも大変だと思い、パレードに参加できなくても、お菓子でも買ってやれば機嫌は治るだろうと思い、行くことにした。
ショッピングモールは仮装した子どもがたくさんいた。
妻がイベントの受付に行き、話を聞くと、パレードの後ろをついてくる分にはかまわない、お菓子も余ってたらあげます、みたいなことを言われた。
パレードまであと30分、時間を潰すためにウロウロしていると、長女のテンションが下がってきた。
13時過ぎ、昼寝をしてもいい時間帯である。
午前中もホテルの部屋や外のすべり台で走り回っていたから疲れているかも。
パレードの時間になると、完全に真顔になっていた。
みんなで集合して写真を撮る。と言ってもそれぞれがスマホなどで。
最初にお菓子を2〜3コもらえた。個包装の飴やクッキーなど。
それからパレード、というかぞろぞろ歩く。
エスカレーターで2階に上がり、離れたエスカレーターまで歩き、3階に上がる。
あれ?おかしい。
途中でお菓子はもらえないのか?
いや、私達はついてきてるだけだから、もらう権利はないのだけれど、前の子どもたちももらっている気配はない。
ホントにぞろぞろ歩いているだけだ。
去年、別のショッピングモールで似たようなイベントに参加したのだが、何か所かで、お菓子がもらえた。普通の飴やクッキーでしたが。
それがない。
4階まで上がってしまった。
もしかして・・・?
すると、またしばらく歩いて、今度は下りのエスカレーターに乗った。
えええ???
びっくり。
ホントに歩くだけ???
結局、元の場所に戻り、それからまたお菓子を2〜3個もらった。
いや、予約してない分際で意見できる立場ではないのだが、ホントに歩くだけだった。
子どもたちは楽しいのだろうか?
長女は眠そうでほとんど私が抱っこしていたが。
他の子どもたちは楽しかったのだろうか?
台風の目
台風がやって来て、
朝からお菓子を食べながらネットサーフィンやマンガを読んだりしていました。
お菓子も、台風だから、と、昨日買い込んだのです。
なぜ台風だから買い込むのかというと、非常食を買い込むという行為が、どこかで歪んでしまったのだと思います。
非常食としての菓子パンやインスタントラーメンを買い、プラスお菓子を買うのなら分かると思いますが、お菓子だけです。
遠足か、です。
そうやってダラダラ過ごしていますと、風の音が止みました。
妻が「台風過ぎたのかな?」と言いますが、台風情報を見ますと、台風の目のようです。
妻が「ずっと家の中はヒマだー。」と言います。
それから妻が、「ホテルキャンセルするのと、行くの、どっちがいい?」と聞いてきました。
今日、いいホテルを予約していたのです。
スイートらしいです。
まだキャンセルしていないとのことでした。
私は数分考えて、「行く。」と答えました。
それに対する反応はありませんでした。
それからまた数十分たちまして、風の音が戻ってきました。
妻は「やっぱり台風の目だったんだ、台風過ぎてなかったんだ。」と言うのを聞いて、沖縄初めてみたいなことを言うな、と思いました。
それから妻は昼寝を始めてしまいました。
私は「またか。」と思いました。
「ホテル行くかやめるか。」聞いておいて、結果に反映されないやつ。
紅白で視聴者投票がすごく高いのに、審査員の投票だけで優勝決まってしまう感じ。
いや、キャンセルならキャンセルでいいんですよ。
昨日も、朝も、「もうキャンセルだ。」と思っていたんですから。
なぜ聞いた、と。
妻の方針が五分五分で拮抗しているならオレの意見が通るのではないか?
ヒマつぶしに聞いたのか?
私は意見を言うために、心の中でシミュレーションするわけじゃないですか。
それで「行きたい。」と思うわけじゃないですか。
心のアクセルはふかされているわけですよ。
それでスルーですからね。
この温まったエンジンどうするんですか、と。
どうしようもないので、私一人で、近くのコンビニに行くことにしました。
とても風が強く、家のドアに潰されるかドアが取れそうで危なかった。
コンビニは普通に営業しており、客もいた。
一つ違っていたのは、自動ドアに『手動です。』と貼り紙がされており、黒いティーシャツのおじさんが開け閉めしていたこと。
この人誰。
いや、コンビニの制服着ていたなら分かるけど。
最初、その人がドアを開けたのだけど、出て行く客かなと思って、待っていたら、その人はドアを閉めた。
「どうぞ。」とか言ってよ。
コンビニではまたお菓子を買ったのだけど、正直朝からお菓子食べ過ぎて食べたくない。
それから少しして、妻は昼寝から起きると、ホテルに行く支度を始めた。
台風とハロウィン
沖縄に台風が接近している。
土日に。
土曜日に、本島内のいいホテルに泊まろうと思っていたのに。家族で。
キャンセルするかどうかはまだ決定していない。
台風でもキャンセル料は取られるのだろうか?
なぜ、ホテルに泊まろうとしていたかというと、北谷はハロウィンで盛り上がるんですね。
仮装した人がいっぱいいて。
子ども達はお菓子ももらえるんですよ。
そこで遊んで、お家には帰らずにホテルに泊まったら楽しいなあ、と思って予約したのであった。
土曜日は28日で、ハロウィンは31日なのになぜ、という疑問にお答えしておくと、去年、北谷のハロウィンイベントは、土曜日にやったのです。31日じゃなくて、29日。
だから今年も、31日は火曜日だから、直近の土曜日にやるだろうと見込んでいたら、31日にやるんだって!
どひゃー!
しかも、去年まで仮装コンテストやってたのに、今年はやらないんだって。
盛り上がるのかな、大丈夫?
なので、ホテル予約した理由がなくなったし、しかも台風だし、31日火曜日は上司が出張で早退するのが難しくなったし、残念な感じがすごい。