妻はNAHAマラソンの応援が好きだ
朝9時、妻が「NAHAマラソンの応援に行ってくる!」と言って、家族を置いて出て行った。
私は子供達を連れて児童館に行き、11時頃に帰宅した。
同時時刻に妻も帰って来て、「35キロ地点で応援したい!」と言う。さっきはスタート地点の近くで応援していたようだ。
驚いた。マラソンの応援自体、私には理解しかねる行動だ。なのに一日に二度も、場所を変えて応援したいとは。
沿道で声援を送っている人がたくさんいるのは分かる。しかし、私にはそれをする面白さが分からない。私は地元の会社に勤めている都合上、NAHAマラソンのボランティアをすることが度々ある。しかし、見てて楽しいと思ったことはない。
まだ出場する方がマシだ。しないけど。(一度だけ応募して抽選に外れたことはある。)
また妻は、マラソンをしないどころか、スポーツ全般に興味がない。スポーツ観戦も全くしない。なのにNAHAマラソンの応援はしたいらしい。妻曰く、「テレビでの観戦には興味がない。生で見るからいい。」
うーん、だって、走っている人が過ぎ去って行くだけでしょう。分からない。
今、妻と子供達はコースの35キロ地点で、塩分チャージタブレットを配りながら応援しているが、私は近くのスーパーの休憩スペースでこのブログを書いている。