北谷町におけるハロウィンの楽しみ方
平成27年のハロウィンも、北谷町(沖縄県)に行った。行くのは今年で3年目だ。誠に僭越ながら、北谷におけるハロウィンの楽しみ方を記したい。
楽しみ方1 仮装をする
仮装しなくても、見ているだけで楽しいが、「仮装すれば良かった」と思うことだろう。
仮装をする1 ウケる仮装
1 かわいい着ぐるみ(動物やアンパンマンなど)
女子どもがよってくる。本人の顔が見えない方が良い。
2 映画やアニメ、ゲームなどのキャラクター
他人に分かりやすい。
他人とかぶっていてもよい。かぶっている人と一緒に写真を撮りやすい。
コンテストで入賞を狙うのでない限り、凝り過ぎなくてよい。例えば、スーパーマリオのコスチュームを着ている人は何人もおり、コスチュームは、ネット通販で2,000円前後で手に入る。それで充分だ。
仮装をする2 ウケない仮装
傷などのペイントに凝っても、時間をかけた割には目立たない。
楽しみ方2 仮装している人と一緒に写真を撮る
仮装をしたら、自分を写真に撮りたくなる。また、仮装している人を見たら、写真に撮りたくなる。さらに、仮装している自分と仮装している人、一緒に写真を撮りたくなる。
写真を撮る1 一緒に撮りやすい人
1 全身仮装をしている人
簡単なフェイスペイント、ハロウィン風のカチューシャのみ、などの人には「何で私と写真を撮りたいんですか?」と思われそう。
2 2人以上の女性グループ
ノリがいいから。(私がかわいい子とお話したいから、という訳では断じてない!!!)
3 自分と同じ仮装をしている人
4 広いスペースで、立ち止まっている、または歩くのが遅い人
写真を撮る2 一緒に撮りにくい人
1 凝り過ぎた仮装は人が群がっている。
2 グロ過ぎる仮装は同伴している子どもが怖がる。
写真を撮る3 撮りやすい場所
1 アメリカンデポの前
2 カーニバルパーク美浜の前
3 イオン北谷店の中(上記よりは仮装している人が少ない。)
楽しみ方3 お菓子を配る
コミュニケーションのキッカケになるので良いと思う。私はまだやったことがない。
私の場合
3年前(平成25年)
何がキッカケかは忘れたが、「北谷のハロウィンへ行こう」と思い立つ。0歳の娘にだけ仮装をさせ、妻はハロウィン風のカチューシャのみ、私は仕事着のまま、北谷へ行った。
仮装している人がたくさんおり、「来年は仮装をしよう!」と思った。
一緒に写真を撮った人はゼロ。珍しい仮装は、娘を撮る振りをしてコッソリ撮った。
2年前(平成26年)
1歳の娘はキキ、妻はキキのお母さん、私はトンボの仮装をした。
4組と一緒に写真を撮り、楽しかったので、来年はもっとたくさんの人と写真を撮りたいと思った。
今年(平成27年)
2歳の娘はキキ、0歳の次女もキキ、妻もキキ、私もキキの仮装をした。15組と一緒に写真を撮った。
来年はお菓子を配りたい。
(画像は、仮装がかぶった男性とのツーショット。)